GSEを購入したからこれを購入というわけではありません。
たまたま、到着が逆転しただけです。
購入したきっかけは江ノ島線も収録されているからです。本線のみなら７０００形に乗車したときに展望席から上りで撮影していますから、購入はしなかったでしょうね。
この製品の本線は下りなのでかぶらずによかったです。
肝心のＶＳＥはすでに離脱してしまったので、あの連接車の独特なレールつなぎ面の音が聞けなくなってしまったのは残念ですし、車齢を考えると引退が早すぎますね。
久し振りに小田急特急が入線しました。
今回の突然ともいえる導入は、社長のいつもの病が発症したという事です。
ネット検索で出てきてしまったプライスダウン商品が、たまたまこの車両だって社長は申しております(;^_^A
電動車は中間のこの４号車に入っております。スローも良く効いているのは最近の製品の特長ですね。
車両管理所では、
「また増えたのかよ。最近は特急車両が相次いで来るじゃねえか！」
と、少し困惑気味です。
「大体こんなに増やしてどこに留置するんだ。もう空き地がないぞ」
と、現場では使わない車両を処分しろと言った陰口も出ているようです💦
「そのうちＶＳＥだって来るかもしれないな」
真実味のある噂話もあるとかないとか？
今年を締めくくる車両はという賭けも、職員の間では始まっているようですよ（笑）
アオシマのスナップキットを作ってみました。トヨタ２０００GTがどのような姿で完成するのか楽しみです。
部品点数は初心者キットという事で非常に少ないですね。
まず最初の作業は点数の多いシール貼りから入ります。
車体の窓枠を貼ります。
シールは細いので気を付けないと丸まってしまいます。
幸いシールの自由度があるので、位置がずれても戻すことが出来ます。
窓枠が貼れたら車体のドアノブ、ボンネット金具、ライト内、バンパーなどの細かい部分の貼り付けです。
タイヤもホイールをはめ込む前に内側のシールを入れておきます。センターキャップを最後に貼り付けて車体に組み込みます。
車内のインパネ、ハンドルを貼り付けたら箱にします。
開きになっている部分を折り曲げて取付穴に押し込めば車内が完成です。
最後に車内のガラスを窓枠に押し込んで、下回りと合体させて終了です。
ヘッドライトは３分割になっていて銀のシールを張ってからレンズを入れ、最後にライトカバーをはめ込むので見た目もいいですね。
ストップランプも下地の赤のシールを貼ってから組んでいるのでいい感じに仕上がっています。バックライトはレンズを入れただけですから本体の銀メッキそのまま。
左のフェンダーミラーだけ相性が悪くて抜け落ちてしまうので接着しています。
はじめて組んでみたこのキットですが、約２時間掛かっていますが、その９割はシール貼りですから結構手間が掛かります。窓枠、ワイパー、バンパーモールドなどは塗装したほうがはるかに速いと思います。
初心者キットと言えども一番の難関はシール貼り。この作業が続くのですから気力がかなり必要になりますね。
メッキの窓枠は塗装では表現できない光が出ますから、これは中々いいアイデアかも知れませんね。
値段も安いし組み立て自体は非常に簡単ですし、塗装も必要がないと言うのは今のニーズに合っているかもしれません。
SPY✖FAMILYの最新刊１０が出ました。
帯に出ているアーニャ（女の子）はいろいろなメデイアでも見ることが多くなりました。
コメディ✖シリアス✖人間模様✖ナンセンス。様々な場面展開が絡み合っているのがヒットしている要因ではないかと思います。
アニメも第２クルーに入りましたので、こちらも見ながら楽しみたいと思います。
京王８０００系のアンテナとヒューズＢＯＸの取り付けを行いました。
パンタ車両のヒューズＢＯＸは１個と２個の２種類があります。
先頭車両の列車種別と行先を添付します。
車体をばらして運転席のライトユニットを取り出します。８両編成なので種別は各駅の新宿行きとしました。
車体側面の列車表示と、車端の戸袋窓と座席窓に優先席、車椅子などのシールを貼りますが、四隅に貼るので細かい作業の連続です。
細かいシールを切り出して貼らなくても、行先表示だけでも良いようなって気分になりますね。
まだ残り６両結構地道な作業が続きます。（やれやれ）
