留置線での車両照明が点くとこれだけ明るく隣の車両を照らします。
ホームに入線している列車の明かりでホーム上の乗客も見えますね。
まだホームには照明が未装着の状態です。
上り下りの列車からの光はこの画像よりかなり明るく感じます。 ピンが甘いのはお許しください_(._.)_
ホーム照明が付けばさらに明るくなりますね。
留置線での車両照明が点くとこれだけ明るく隣の車両を照らします。
ホームに入線している列車の明かりでホーム上の乗客も見えますね。
まだホームには照明が未装着の状態です。
上り下りの列車からの光はこの画像よりかなり明るく感じます。 ピンが甘いのはお許しください_(._.)_
ホーム照明が付けばさらに明るくなりますね。
Kimi2社長の電車も自作を含め室内灯装備は標準となりつつあるのはさすがですが、いったい私の16番車両はさまざまな種類の室内灯パーツを集め、使用してはいるのですが、未だ、標準化できていません(泣)。
まず、今のLEDユニットは多くのチップがかなりの照度で室内を照らすのでやや明るすぎるきらいがあり、それは社長のお写真でも十二分以上の光を発している様子からも明らかです。これは新しい車両では良いのですが、旧型客車となると明るすぎます。また漆黒の闇を走る列車を観た経験でも新しい電車と寝台列車が明らかに違うのは当然として、それがもし釣掛け時代の80系であったら、と思うとたぶん違うだろうな、ということは容易に想像できます。欲をいえば旧型客車に10系軽量客車、の編成、しかも旧型客車には白熱灯と蛍光灯を装備したものが混在している場合、その照明器具の数によっても明るさが違うのでその違いが表現できたら素敵だな、妄想しました。
明るすぎる、という声には以前お話した、ストローの端LED球を一つ突っ込んだものを使うと比較的ムラのない、安価なユニットになる、という、いさみやのおやじさんのアイデアがグッド、なのですが。これからは車両蒐集よりもこういったところに手を加えて、部屋を暗くして一人ニヤニヤ楽しむ、というのもアリかな、と思います(笑)。
画像を拝見すると、やや明るさが強く感じますが、しかし明るい環境で走らせる場合は、これくらいでないとインパクトがありませんね。
私はKATOのHOの12系と43系客車にライトユニットを付けてますが、やはり車両照明は良いものです。
kimi2社長は、こんなに明るいライトシステムを自作して調達されているので、感心してしまいます。
オレンジ色は言葉とは違い、少し赤みが入ったような電球色です。
現在の車両には向きませんが、旧型客車には夕焼け色とオレンジ色が一番やさしい色かなと思います。
電球色に比べると照度が10~20%落ちているように感じますので、一度16番車両でもお試しいただけるといいと思います。
また、照度が高い場合は抵抗の数値を上げることで調節ができますので、2Kあたりを使うといいかもしれません。
あまり暗くすると昼間の運転では目立たなくなるので、ある程度強い方が模型としては実感的かと思われます。
まさか、真っ暗な部屋で手探りしながらスロットルを回すなんてことはしませんよね(笑)
同じ色でも、メーカーや部品の状態で色合いと明るさも違うんですよ。
製品斑もありますし、値段が安いのでここは仕方がないと思います。
定電圧に対応すべく実際の抵抗値よりかなり下げていますし、高輝度LEDを使用していますから、少ない個数で明るさが確保できています。
確かに照明を完備した車両は見映えが違いますが、特にNの場合は、集電状態に依り、照明のチラツキが出ますよね。
そんな場合、私は集電板の軸受を細い時計ドライバーで、ぐりぐりとえぐり、車体に接する立ち上がりの部分をペーパーで磨きます。
ヘッドやテールライト、そして室内灯が安定して点灯するには、案外メンテナンスに手間が掛かりますが、こう言うチマチマした作業は案外楽しい?です。
Nは全軸集電が基本ですから、こと集電に関しては安定しているはずですが、プラ台車は左右固定ですから遊びがないので、車輪がしっかり軸受に収まっていないと集電不良を起こします。
台車から突き出た突起が車体内にある集電板と接触して初めて通電するので、この部分がしっかりはまっていないといけません。全体的に車重は軽く台車上部にはウエイトが乗りませんから、接点への荷重は少ないので、台車本体と集電板の相性が悪いとちらつきの原因になってしまいますね。
当社ではちらつきが出始めた車両には、接点復活剤またはタイヤクリーニング機で対処しています。
それでも効果があまりないようなら、分解清掃再組立てを行っています。
丁寧な解説を有難うございます。m(_ _)m
これから、そう言う方向で車両のチェックをします。
それにしても、KATOの台車の集電板の軸受けは真鍮製なので、酸化するのが早くて困ります。
代わりに洋白などを使ったら良いかと思うのですが。
高速回転で軸受けを磨くと言うのは、いわば慣らし運転に通じる物が有りますね?
洋白はレールには使われて居ますが、やはり通電関係は真鍮の方が通電性が良いのですね。
kimi2社長に色々とお訊ねすると、いつも明快な返答を頂きます。
いずれは、ホームバーでじっくりお話ししたいですね。(←またホームバーの話が・・)
これが私です( ´艸`)
高速運転でグルグル回るのはまさしくモーターの慣らし運転も兼ねますね。
新品に関してはスピードを低めにして暫くは慣らす方がいいですが、既に使用していたり、走りこんでいるような車両ではこの方法が一番いいように思います。
だからと言ってフルスピードは流石にやめた方がいいですけどね。