夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

西武401系

2021-10-24 21:42:00 | 鉄道模型の部屋
TOMYTECの西武401系が入庫しました。
今回は2セット、計4両の購入です。



この製品は2012年12月に西武鉄道100周年記念企画で、西武鉄道から販売された製品と同一です。



違っているのは車体表記が印刷になっているのと、行先方向幕と種別が最初から添付されている事くらいです。



オリジナル製品から約9年経過しているので、契約年数が切れたから製品化したのではないかと思います。
前回も2セット購入していますが、今回はモーター化せず付属編成として使用する予定です。
コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最終段階 | トップ | 参考書 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (N藤史郎)
2021-10-26 00:50:22
社長、「西武沼」は果てしなく続いているようですね!
返信する
Unknown (KIMI2)
2021-10-26 16:55:38
やばいです。
まだあとが続いています。
間もなく破産です~~~(;^_^A

どこかに愛の手はないのだろうか・・・・・(笑)
返信する
Unknown (N藤史郎)
2021-10-26 18:25:20
16番は、プラでも編成で10万越えです。量産効果がないこともあって、金型代がもろに価格にかかって、さらにあちら(中国)の人件費も高騰しているのでしょう。
返信する
Unknown (KIMI2)
2021-10-27 15:10:44
昔からそうですが編成物は投資額が大きくなりますね。プラ製なら安く手に入るとはいえ、やはり8両以上になると10枚近く万札が飛んでいきます。

16番のプラ製は高いのか?とNと比較して考えると、最近のN新製品の高騰を見ていると、16番の需要と供給のバランスを考えて見ても、妥当な線なのかなとも思える製品もあります。

とは言えやはり10万の壁は大きいことに変わりませんね。

鉄道模型の隆盛時代のように、いつでも買える、足りないものがあっても早くに再生産してくれるのなら、きつい思いをしなくて揃えることが可能ですが、今は予約が主流となって来ていますから、この時を逃すと再生産があるのかすら分からず、結局無理して購入しなくてはいけない羽目になりますね。

KATO、TOMIXならば大丈夫と思っていても、再生産のスパンは長い傾向にあります。
N藤史郎様のように、自作できる方なら部品さえ有れば何とかしちゃうでしょうが、その部品も手に入れる事が至難になっていますから、鉄道模型全体の縮小が進んでいる結果なのかもしれませんね。
返信する
Unknown (N藤史郎)
2021-10-28 17:19:57
ニッチな車両の製品化もあるのですが、最近では台車までペーパーで作るようになっている、という二極化。いっぽうでプラは量産性のメリットを捨てて多品種少量生産化でプラによる低コスト化はまず望めませんね。工作派、コレクション派双方にとって厳しい時代ですね。
返信する
Unknown (Kimi2)
2021-10-29 00:04:18
趣味の多様化だけではなくて、ゲームやスマホに金をかける事が続いていますね。
楽な物で遊ぶ事が主流になってかなり経ちます。これを否定するつもりはありませんが、中毒性の物であることは確かだと思います。

学校教育内容が偏重になっていることも問題だと思います。

理科、家庭科、音楽等の授業が極端に少ないことも、物に対する環境を奪っているのではないかと思います。
触る、作る、使うという基本的な興味が沸きにくい環境が年少者の経験不足に繋がっているように感じます。

未だに続く画一化した考えや、教えを貫く教育ではなく自由な発想が出来る環境が必要に感じます。

この様な時代に生まれた鉄コレの発想は、まさに安直だと思います。
動かさないから余計なものは付けない。動かしたければ自分で部品を購入して遊べ。

中身を見れば工作とは程遠いキットであることは誰しもがわかる事です。
動力化を考えるなら、電気系統もしっかり出来る様に設計するべきと思います。

値段が安く見えて、部品を調達すれば実は高くつきライトはダミーで終わる。
そして交換の後に残るのは大量の廃品。
資源の無駄使いです。こんな事をするなら完成品を出すべきだと購入するたびに憂鬱になるのです。
返信する
Unknown (N藤史郎)
2021-10-29 23:35:33
 16番のプラ完成品についても、形態の正確さ、精密さ、編成にした際の統一感と美しさ、何より安定した走行性能、さらにブラス完成品と比較した際の価格・・・ほぼすべての点に於いて優位性を持つことからNゲージばかりではなく主流になることは明らかなのですが、KATO、TOMIX製品のいくつかを購入してみて、その優等生ぶりに関心はするものの愛着が湧かない、というのが正直なところです。KATOさんがあまり16番に注力されていない間に様々なメーカーが私の嗜好にあう魅力的な車種を続々発売していますが、今の技術故、それぞれ高いレベルの模型であることは理解できるものの、「ほしい」という感情が湧いてこないのです。事実、家で運転する際にもプラ完成品はあまり活躍することなく、ススっと走らせて間もなく仕舞う、という繰り返しです。箱入り娘、コレクションになってしまっているのです。
 さて、今月も新製品予告が(予価を見て)・・・!あぁ、購買欲が出なくてよかった(負け惜しみではありませんよ、笑)。さぁそろそろ工作に掛かりますか。
返信する
Unknown (KIMI2)
2021-10-30 00:00:41
ブラス製品の質感がプラより勝っているからではないでしょうか。

現代のプラ製品の質感は格段に良くなっていますが、やはり塗装の輝きはブラスには追い付いていません。

また、洗練され過ぎた車体は見た目はいいのですが、あまりに精巧に刻印されすぎて、模型の持つ曖昧さが失われている事が、人間の琴線に触れてこないのではないかと思います。
デジタル処理されて現物の縮尺を限りなく追っているために、アナログな目で車両を観察している人間の印象を排除している事もあるのかもしれませんね。

実車を色々な角度から見て、その車両の特長を見出す感性はデジタルにないですから、作り手の曖昧な味(特徴)が入らないので、どの製品も同じで訴えてくるものがないのではないでしょうか。
返信する
Unknown (N藤史郎)
2021-10-30 17:52:32
確かにNでもメッシュ(解像度)を上げたモデルの特集がRMMに掲載されたことがありましたね。そうなると足回りの腰高を解決できればNでも16番の精密モデルに匹敵するものにすることが可能になります。同様に16番でそれを行ったら・・・視力、感覚の限界を越えていってしまうわけでそこに感動があるか、というと甚だ疑問ですね。
返信する
Unknown (KIMI2)
2021-10-31 14:57:32
どのスケールにしても、ディスプレー仕様ならそこそこ精密な物が出来るでしょうが、動かすと成ると別物ですから、そこまでする意味があるのかと問われれば、取り扱いや移動を考えると否ではないかと思います。

昔の交通博物館のように、様々な来場者が来る場所においては、精密な模型は映えると思いますが、あれは模型化して当時の車両を紹介しているのですから、目的が違う事を考えれば、今の行き過ぎた細密化は個人的な趣向といえると思います。

なので雑誌に掲載する事で、これが究極の模型であるといったような間違った印象を、一般の人に植えつけてはいけないと思います。

それより、いかに簡単に楽しく遊ぶかといった、簡単に思えるようで実は難しい発想が大事ではないかと思います。

動かす模型では一番が耐久性と堅牢さですから、走るたびに神経を尖らせる様では、緊張感を楽しむ?事になってしまうのではないでしょうか。
返信する

コメントを投稿

鉄道模型の部屋」カテゴリの最新記事