車両撮影の際に使う展示台を作る事にしました。
16番とNの共用です。
今日は土台の切り出しと地面塗装。
レールの取り付けと、バラストを撒いたところで一区切りです。
ボンドが固着する明日まで干しておきます。
同じボードに2種類のゲージなので、サイズ違いの同じ車両を載せて鑑賞することも出来ます。
16番の道床はNの2倍の8mm厚なので、KATOやエンドウの組線路みたいな高さになりました。このくらい床が高いと見栄えも違うような気がします。
このあとは線路の塗装と、Nと16番のバラストのない床面の仕上げを行うことにしています。
展示台としての機能だけでなく、動力車両のテスト用にも使用することも出来るので、結構使用することが多くなりそうです。
16番とNの共用です。
今日は土台の切り出しと地面塗装。
レールの取り付けと、バラストを撒いたところで一区切りです。
ボンドが固着する明日まで干しておきます。
同じボードに2種類のゲージなので、サイズ違いの同じ車両を載せて鑑賞することも出来ます。
16番の道床はNの2倍の8mm厚なので、KATOやエンドウの組線路みたいな高さになりました。このくらい床が高いと見栄えも違うような気がします。
このあとは線路の塗装と、Nと16番のバラストのない床面の仕上げを行うことにしています。
展示台としての機能だけでなく、動力車両のテスト用にも使用することも出来るので、結構使用することが多くなりそうです。
土台=木製の概念は崩れてきましたね。
そういえば、レイアウトでもシーナリィの製作では、発泡スチロールが主流で、紙の短冊と新聞紙は過去の存在となりそうです。
利点は軽く土台の加工も楽ですし、何より畳1枚ほどの物で2000円弱で購入できますので、重宝しています。
木製台枠に比べると強度は多少落ちますが、5年ほど使用していても、特に材質の変化もなく使えますので、レイアウト製作にはもってこいの素材だと思います。
特に表面コーテイングをしている物は、気泡がなく素材の圧縮密度が高いので、人が乗っても潰れてしまう事が少ないですね。
模型店でベース材料として売っている発泡材もこの種類ですが、こちらは切断加工しているので非常に割高ですね。
ホームセンターで購入すれば、安く大量に購入できますし、厚みも50mmまでなら手に入りやすいので、ベースの大きさで使い分けをしています。
気泡の多い白い発泡材はジオラマ模型では、切断面が荒れて不向きなので、圧縮度の低いタイプの断熱材を使っています。
今回のベースはこのタイプです。
手直しが始まった固定式のレイアウトは、順次高圧縮タイプに切り替えています。