夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

車両展示台

2013-12-06 22:51:00 | 鈍間建設
車両撮影の際に使う展示台を作る事にしました。
16番とNの共用です。



今日は土台の切り出しと地面塗装。
レールの取り付けと、バラストを撒いたところで一区切りです。
ボンドが固着する明日まで干しておきます。



同じボードに2種類のゲージなので、サイズ違いの同じ車両を載せて鑑賞することも出来ます。



16番の道床はNの2倍の8mm厚なので、KATOやエンドウの組線路みたいな高さになりました。このくらい床が高いと見栄えも違うような気がします。



このあとは線路の塗装と、Nと16番のバラストのない床面の仕上げを行うことにしています。
展示台としての機能だけでなく、動力車両のテスト用にも使用することも出来るので、結構使用することが多くなりそうです。

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2 コメント

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Unknown (マユ35)
2013-12-07 09:11:53
材料はスチロール樹脂のように見えますが。
土台=木製の概念は崩れてきましたね。
そういえば、レイアウトでもシーナリィの製作では、発泡スチロールが主流で、紙の短冊と新聞紙は過去の存在となりそうです。
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Unknown (KIMI2)
2013-12-08 01:25:37
マユ35さま、私はレイアウトも含め、断熱用建築資材のスタイロホーム《発泡材》の30mmを使用しています。

利点は軽く土台の加工も楽ですし、何より畳1枚ほどの物で2000円弱で購入できますので、重宝しています。

木製台枠に比べると強度は多少落ちますが、5年ほど使用していても、特に材質の変化もなく使えますので、レイアウト製作にはもってこいの素材だと思います。

特に表面コーテイングをしている物は、気泡がなく素材の圧縮密度が高いので、人が乗っても潰れてしまう事が少ないですね。
模型店でベース材料として売っている発泡材もこの種類ですが、こちらは切断加工しているので非常に割高ですね。
ホームセンターで購入すれば、安く大量に購入できますし、厚みも50mmまでなら手に入りやすいので、ベースの大きさで使い分けをしています。

気泡の多い白い発泡材はジオラマ模型では、切断面が荒れて不向きなので、圧縮度の低いタイプの断熱材を使っています。
今回のベースはこのタイプです。
手直しが始まった固定式のレイアウトは、順次高圧縮タイプに切り替えています。
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