晴天に恵まれ少し汗ばむ陽気の中、車検上がりのロケ車サンバーの試運転を兼ねて、久しぶりに秩父へ。運転席の窓を全開にして吹き込む風のさわやかなこと。このところ荒れた天気で強風が多かったのがうそのような絶好なロケ日となりました。
11時過ぎに出発して1時間40分ほどで羊山公園に到着。今日は道がすいていてストレスのないドライブです。国道299号線もほとんどマイペースで走ることが出来るのは滅多にない事ですから、よほど運が良かったのかもしれません。
園内の駐車場にはそこそこ車が入っています。公園入口にある第1駐車場に車を止めて散歩することにしました。羊山公園は丘の上にあるので、駐車場からは少し急な坂を上っていかなくてはいけません。普段平坦な道ばかり歩いているので、この坂は結構きつく感じられました。
雲一つない澄み切った空気に、秩父連山がはっきりと目の前に広がります。眼下には秩父の市街地があり上から見ると街並みがよくわかります。
ここには第2駐車場がありますが、車の台数の割には人はまばらです。散策をしているか、近くにある武甲山資料館に行っているのかもしれません。
電車から見る羊山公園はあまり高い感じはしないのですが、実際に眼下の街並みを見ているとこんなに高かったんだと実感します。最も、近接駅の横瀬と西武秩父ではかなり標高が違うので、横瀬方向からだと高さはあまり感じません。
このあたりを散策すること30分。この公園のメインともいえる芝桜の丘に行くことにします。今上ってきた坂を今度は下り、第1駐車場の脇にある坂を上ります。この坂がまた結構傾斜があります。長い坂を上っていると何台も車が追い越していきます。
日差しが強いので汗をかいてしまいましたが、木陰に入るとひんやりとしていて天然のクーラーといった感じがします。
登り切るのに15分近くかかったでしょうか。いや、20分以上かもしれません。脇道へ入ってみたりしてますから、最短距離は歩いていませんので意外と本命までは遠かった💦
芝桜の丘の近くに第7・8駐車場があります。坂道を上るのが嫌だという場合はここに車を止めれば楽です。芝桜の開花時期以外は駐車場は無料です。
最初に目に入るのが羊の牧場。羊を柵越しに触れることが出来ますが、触った後は手を洗うようにと注意書きが貼ってありました。肝心の羊は木陰で休んでいて触れるどころか、かなり奥にいました。今日の陽気じゃ無理もありません。
牧場の先に芝桜の群生地があります。5月8日でイベントは終了していますので見ごろはとっくに過ぎています。見ての通り9割近く花はなくなり緑化していました。残っている花もだいぶくたびれてますね。
見ごろが終わればきれいに散髪されてこんな状態になるのでしょう。それでもまだ少しは群生している部分もあるので記念に写真だけは撮っておきました。
日影が少ないので容赦なく太陽が照り付けます。一回りして木陰にあるベンチで休憩です。鳥の声がにぎやかです。何も考えず時間を過ごすことは気持ちがいいですね。贅沢な時間とはこの事かもしれません。
あまりゆっくりしていると眠ってしまいそうになります。帰宅の時間もありますから、そろそろ重い腰を上げることにします。
帰り際に西武線を撮影です。いつもは車掌から見る景色ですが、今日はそこからビデオ撮影してみました。4000系4連・8連、NRAクラシック、どれも閑散時間帯だけにほとんど乗客がない状態でした。平日の昼過ぎはいつもこんなものなのでしょう。
横瀬の機関区はどうなっているかなと帰りに寄ってみました。雪で屋根がつぶれた機関庫はきれいになくなっています。保存車両たちは留置線上に幌を全身にまとって集団で眠っていました。このままにしておくのでしょうか?それとも新たに機関庫を再建するのか定かではありませんが、ここに野ざらしにしておくのなら、保谷の電留線跡地に保存館建ててしっかり管理してほしいなと思いました。
帰りは299号線から青梅に分岐する道に入り峠ドライブをして帰宅しましたが、帰りも車が少なく順調でした。
11時過ぎに出発して1時間40分ほどで羊山公園に到着。今日は道がすいていてストレスのないドライブです。国道299号線もほとんどマイペースで走ることが出来るのは滅多にない事ですから、よほど運が良かったのかもしれません。
園内の駐車場にはそこそこ車が入っています。公園入口にある第1駐車場に車を止めて散歩することにしました。羊山公園は丘の上にあるので、駐車場からは少し急な坂を上っていかなくてはいけません。普段平坦な道ばかり歩いているので、この坂は結構きつく感じられました。
雲一つない澄み切った空気に、秩父連山がはっきりと目の前に広がります。眼下には秩父の市街地があり上から見ると街並みがよくわかります。
ここには第2駐車場がありますが、車の台数の割には人はまばらです。散策をしているか、近くにある武甲山資料館に行っているのかもしれません。
電車から見る羊山公園はあまり高い感じはしないのですが、実際に眼下の街並みを見ているとこんなに高かったんだと実感します。最も、近接駅の横瀬と西武秩父ではかなり標高が違うので、横瀬方向からだと高さはあまり感じません。
このあたりを散策すること30分。この公園のメインともいえる芝桜の丘に行くことにします。今上ってきた坂を今度は下り、第1駐車場の脇にある坂を上ります。この坂がまた結構傾斜があります。長い坂を上っていると何台も車が追い越していきます。
日差しが強いので汗をかいてしまいましたが、木陰に入るとひんやりとしていて天然のクーラーといった感じがします。
登り切るのに15分近くかかったでしょうか。いや、20分以上かもしれません。脇道へ入ってみたりしてますから、最短距離は歩いていませんので意外と本命までは遠かった💦
芝桜の丘の近くに第7・8駐車場があります。坂道を上るのが嫌だという場合はここに車を止めれば楽です。芝桜の開花時期以外は駐車場は無料です。
最初に目に入るのが羊の牧場。羊を柵越しに触れることが出来ますが、触った後は手を洗うようにと注意書きが貼ってありました。肝心の羊は木陰で休んでいて触れるどころか、かなり奥にいました。今日の陽気じゃ無理もありません。
牧場の先に芝桜の群生地があります。5月8日でイベントは終了していますので見ごろはとっくに過ぎています。見ての通り9割近く花はなくなり緑化していました。残っている花もだいぶくたびれてますね。
見ごろが終わればきれいに散髪されてこんな状態になるのでしょう。それでもまだ少しは群生している部分もあるので記念に写真だけは撮っておきました。
日影が少ないので容赦なく太陽が照り付けます。一回りして木陰にあるベンチで休憩です。鳥の声がにぎやかです。何も考えず時間を過ごすことは気持ちがいいですね。贅沢な時間とはこの事かもしれません。
あまりゆっくりしていると眠ってしまいそうになります。帰宅の時間もありますから、そろそろ重い腰を上げることにします。
帰り際に西武線を撮影です。いつもは車掌から見る景色ですが、今日はそこからビデオ撮影してみました。4000系4連・8連、NRAクラシック、どれも閑散時間帯だけにほとんど乗客がない状態でした。平日の昼過ぎはいつもこんなものなのでしょう。
横瀬の機関区はどうなっているかなと帰りに寄ってみました。雪で屋根がつぶれた機関庫はきれいになくなっています。保存車両たちは留置線上に幌を全身にまとって集団で眠っていました。このままにしておくのでしょうか?それとも新たに機関庫を再建するのか定かではありませんが、ここに野ざらしにしておくのなら、保谷の電留線跡地に保存館建ててしっかり管理してほしいなと思いました。
帰りは299号線から青梅に分岐する道に入り峠ドライブをして帰宅しましたが、帰りも車が少なく順調でした。