■NY株、欧州財政不安で大幅反落 1カ月ぶり安値水準
朝日新聞 2010年11月17日10時5分
16日のニューヨーク株式市場は欧州経済の先行き不安などから大幅反落。大企業で構成するダウ工業株平均は前日比178.47ドル(1.59%)安い1万1023.50ドルで取引を終えた。終値としては10月19日以来、約1カ月ぶりの安値水準。
アイルランドの財政不安が再燃し、欧州の株式市場が下落した流れを受けて幅広い銘柄が売られた。中国が金融引き締めに踏み出すとの観測から、中国の景気拡大が減速するとの懸念も広がり、ダウ平均は一時1万1千ドルを割り込む場面もあった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は43.98ポイント(1.75%)安い2469.84。
★当面する闘争スケデュール
朝日新聞 2010年11月17日10時5分
16日のニューヨーク株式市場は欧州経済の先行き不安などから大幅反落。大企業で構成するダウ工業株平均は前日比178.47ドル(1.59%)安い1万1023.50ドルで取引を終えた。終値としては10月19日以来、約1カ月ぶりの安値水準。
アイルランドの財政不安が再燃し、欧州の株式市場が下落した流れを受けて幅広い銘柄が売られた。中国が金融引き締めに踏み出すとの観測から、中国の景気拡大が減速するとの懸念も広がり、ダウ平均は一時1万1千ドルを割り込む場面もあった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は43.98ポイント(1.75%)安い2469.84。
★当面する闘争スケデュール