末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

米住宅着工件数、過去3番目の低水準 

2010-11-18 06:45:31 | 世界大恐慌
■米住宅着工件数、過去3番目の低水準 予測大きく下回る
朝日新聞 2010年11月18日1時40分

米商務省が17日発表した10月の住宅着工件数は、年換算で前月比11.7%減の51万9千戸で、2カ月連続で減少した。過去最低をつけた2009年4月以来の低水準で、1959年の統計開始以来3番目の低さだった。事前の市場予測(60万戸程度)を大きく下回っており、米景気の減速懸念が再び拡大する可能性もある。
 住宅着工件数は、最近は60万戸台を回復しつつあったが、50万戸台の前半まで逆戻りした。着工件数は、2005年に200万戸前後で推移していたのと比べると、極めて低水準の状態が続いている。
 先行指標となる着工許可数は、前月比0.5%増の55万戸だった。

★当面する闘争スケデュール

NY株、欧州財政不安で大幅反落 

2010-11-18 06:02:40 | 世界大恐慌
■NY株、欧州財政不安で大幅反落 1カ月ぶり安値水準
朝日新聞 2010年11月17日10時5分

 16日のニューヨーク株式市場は欧州経済の先行き不安などから大幅反落。大企業で構成するダウ工業株平均は前日比178.47ドル(1.59%)安い1万1023.50ドルで取引を終えた。終値としては10月19日以来、約1カ月ぶりの安値水準。
 アイルランドの財政不安が再燃し、欧州の株式市場が下落した流れを受けて幅広い銘柄が売られた。中国が金融引き締めに踏み出すとの観測から、中国の景気拡大が減速するとの懸念も広がり、ダウ平均は一時1万1千ドルを割り込む場面もあった。
 ハイテク株主体のナスダック総合指数は43.98ポイント(1.75%)安い2469.84。

★当面する闘争スケデュール