■11・13~14、労農学が横浜APEC会場に肉迫するデモを貫徹!
前進速報版 2010年11月15日 04:21
11・13~14横浜APEC粉砕全国闘争(主催・反戦共同行動委員会)に、11月労働者集会の大勝利とG20粉砕の訪韓闘争をかちとった11月集会派の労働者、学生、農民が連続闘争に決起した。米大統領オバマや菅首相を始めとする首脳たちが集まった桜木町みなと未来地区に肉薄する市中心部で、2日間にわたる断固たる集会とデモをたたきつけた。
14日の全国闘争には840人が参加し、蒔田(まいた)公園で決起集会が行われた。 つづき
★当面する闘争スケデュール
■内閣支持27%に急落 外交評価低く 朝日新聞世論調査
朝日新聞 2010年11月16日0時3分
菅内閣の支持率が3割を切るのは、6月の内閣発足後初めて。不支持率もこれまでで最も高くなったが、衆院の解散総選挙については「できるだけ早く実施すべきだ」31%を「急ぐ必要はない」60%が大きく上回っている。
内閣を支持しない人にその理由を四つの選択肢から選んでもらうと、64%が「実行力の面」を挙げた。菅首相は9月の内閣改造時に「『有言実行内閣』を目指す」と語ったが、そうは受け止められていない現状がうかがえる。
外交への取り組みについては「評価する」11%、「評価しない」77%で、北方領土問題への対応も「評価する」10%を「評価しない」73%が大きく上回った。沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり、衝突の場面を撮影したビデオを政府が一般公開していない判断を聞くと、「適切だ」が12%、「適切ではない」が79%。こうした外交面では、内閣支持層でも「評価しない」などとする見方が多数を占めた。
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