W杯にいよいよ日本チームが登場。コロンビア戦はどう考えても勝てない!? と勝手に思い込んでいた。ごめんなさい、選手の皆さま。始まって直ぐにPK,及びレッドカードで退場選手が出るなんて。誰が予想した? 相手国ながらやや気の毒な気もしないではなかったが、審判の言い分は絶対。誰も抗議など出来ない。唖然とするコロンビアの選手&サポーター。それにしてもコロンビアのサポーターの声援はテレビ越しでも凄かった。会場、ピッチでは大騒音だろう。その中で頑張った日本人選手たち。アジア陣が南米チームに勝ったのは初、と聞いて価値のある勝利だったのだなと実感。PKを決めた香川も良かったがそれ以降守りに守った長友の働きが素晴らしかった。追加点のゴールを決めた大迫ばかりがほめたたえられているがそればかりではない。縁の下の力持ち(完璧に死語)にも光を! と訴えたい。長友は軽はずみな印象を持っていたが昨夜の試合を見て考えが変わった。原口、乾などにも良いところはあったのだろうか。ド素人目にはちーっとも良さが感じられなかったが。残念だったのは陰ながら応援している柴崎選手。何度もcornerから吉田の頭に合わせる努力をしたが良い結果はなし。最後に本田~大迫と決められ良いとこなしのようで😞。
短期バイトだから仕方がない。そう思い、いつも我慢して来た。でも本当にそうなのか? 我慢する必要があるようがあるのか? 今の仕事は書類整理をしながら電話受付もする業務。電話は順番になるのではなく、皆の電話が一斉になるので取れる人が取る。だけど、電話をとるメンバーが固定され気味。取る人はいつも取るし、取らない人は毎度取らない。それっておかしくないか。労働条件は同じなのだから皆が平等に働かないと。いつだったかは電話業務のみのバイトで若い子に「これから私はさぼりますんで電話対応お願いします」と言い切られた事があった。あっけに取られたが、今回は高齢者のおばはんが「私は電話取らないからー」と平然と言う職場。これはおかしい。管理者も状況を把握していると思われるのに何も言わない。それもおかしな話。注意して辞められては困るから口をつぐんでいるのか。しわ寄せは真面目に働く身に来る。堪らないなー。明日はそのおばはんはお休みなので、嫌な気持ちが少し和らぐ。どこかに訴えたいがそれも出来ない事が何とも歯がゆい。
朝の通勤・通学の時間帯に起きた今朝の地震。阪神淡路大震災から早くも20数年。その時を思い出すほどの大揺れだったそうで。気の毒だったのはひとりで登校していた女子児童。運命だったとは言え、何とも可愛そう。ひとりで登校中に起きた不幸。いつ何時来るか分からない地震、天災。我が子がちびだった時代にも本当なら伝えなければいけなかっただろうに、ちーっともそんな話をしていなかった。今思えば呑気。何事も起こらなかったのは幸い。この幸いが永遠に続けばいいがそうはいかない。しかし、何かが起きたとしてその時に何が出来るのか。全く自信なし。東京で大地震が来たらー。考えたくはないが、備えあれば患いなしのことわざにならって手立てをせねば。
結婚の形式に捕らわれず、こどもを産みたいと考え実践した女性。紙切れ一枚に縛られる(婚姻届けの事)のは嫌、と考えるのがいけないとは言わないがそこにこだわる気持ちが分からない。配偶者ではなくパートナーなどと横文字で言う人がいるが、理解出来ない。これは若い人に限らず、かなり以前からこの類の人は存在する。フジテレビのノンフィクションで取り上げられていたのがまさにそれ。30歳くらいの男女が結婚せずにこどもを産み、まわりの人々に助けられながら(ここがまた理解不能)助け合い精神は悪くはないが、他人と仲良く同じ屋根の下に暮らす。和気あいあいもいいけど、不快感しかない。一時的な災害時などの非常時なら分かるがそれが毎日の事となると、なんだかなー。それでいてひとりの決まった相手とふたりでずっとは耐えられないそうで。それぞれの考え方だから何も言えないが、この女は何を考えているのかと途中から不愉快に気分に。しかも遺伝子担当者の男性は内面は不明だがイケメン。持てそうな雰囲気で婚姻関係が成立していないのだから自由なのに別の女とSEXをしたからとこどもを産んだ女に責めらる。そこから今後の彼らの在り方を問われ、会いたい時に会う、不定期父親役を担う羽目に。他人の事だからどーでもイイっちゃいいんだが、こうした女及び男の考えにはどうにもついていけない。ついて行きたい気持ちはないからそれでいいが、どこか歪んでいる。番組内で彼女の生い立ち(両親の不仲ー離婚)を聞いて納得。幼少時の親の不仲ほどこどもを不幸にする事はないのかも。病んだまま大人になり、親になったのだ。生まれた子がその連鎖を断ち切ってくれる事を祈りたい。子に罪はないのだからさ。
2年ぶりに乳がん検診を受けた。最新式の機械で乳房を撮影し、診断してくれると言う。乳がんは早期発見さえすれば完治するがんだと言われる。友達、叔母、いとこにも元がん患者がいてとても他人事とは思えない。しばらく前から2年に1度の定期健診を受診するようになった。しかし、優秀だとされる機械だが挟む力がかなり強い。故にとても痛い。撮影技師の女性に「胸が小さいから痛みが強いのか」と尋ねた。「年齢が高齢になれば乳房は脂肪に変わるので、そうなれば痛みは感じなくなる」との答え。加えて「若いって事ですよ~」と。(ちっとも若くはないのでそう言う事で気持ちを和らげてくれたのだろう、感謝!)つまり若い人はこれ以上に痛いのだ。出産経験者はかなり痛みに強い筈だが、それでも何とかしてくれー!と言いたいくらいに痛かった。2年後、(それまで何事もなければしあわせだけど)この痛みにまた耐えなければならないのかと思うと検診に行くのを躊躇しそう。もっとも、2年経てばその分老いるのだから痛みは軽減するのだろうーか? 気持ちは複雑。