リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年6月24日 親子の会話・躾

2018-06-24 18:42:25 | Weblog

 夕方、近所のスーパーで父親が息子に対してビシッと言い切る場面を見かけた。最近は躾と称してこどもに暴力を振るったり、逆にきちんと躾けられない親も多いと聞く。そんな中で駄目なものは駄目と言い切る潔さをその父親に感じ、好感が持てた。話の内容は以下の通り。アイスクリームを買ってもらいはしゃぐ息子(推定年齢3歳)「わーアイスだ、アイスだ」姿は見えず声しか聞こえなかったが嬉しさが全身からあふれ出している感じ。そこへ「今はアイスを食べる時間じゃないよね」とバッサリの父。泣き出すか地団駄を踏むかと思ったが息子は無言になっただけ。常にこうした教育をされているのだろう。慣れっこになっている感じもややした。近くにいた母親が「こっちへいらっしゃい」と声掛けをしたがそれにも息子は声を発しなかった。続きを見たい気もしたが見世物じゃあるまいし、失礼に当たると思いこちらはその場を去った。わーい、😃とはしゃく子にバッサリ切るのが正しいのかどうか。迷うところだが、この場合は父親の対応が正しいのだろうな。他人の子だから何だか可愛そうな気もしたが、我が子なら私の対応もたぶんコレだった。否、これ以上に厳しかったかもなと反省。(*- -)(*_ _)ペコリ


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