リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年6月22日 胃がん検診・バリウム

2018-06-22 13:44:24 | Weblog

 内視鏡検査もあるがバリウムを飲む昔ながらの検診を選んだ。バリウムを飲む事に抵抗はない。かなり改善されて量も減ったし味も悪くはない。けれど、毎度嫌だなと思う事がある。それは検診台上でぐるぐると動かねばならない事とその際、手すりにつかまるものの手が滑って怖い事、おまけに検査技師の口調がきつく叱られているような気分になる事。この三重苦に立ち向かうのに苦労する。今回は問診時にその件を伝えた。動きについてはどうにもならないので従う事にする。手が滑る問題は持参した手袋で解決。最後の技師については他にも苦情があると問診時の看護師が正直に話してくれてやや気持ちが和らいだ。「今日その人が当番だったかどうかは分からない。いなかったようにも思いますが~」と言われ「出たとこ勝負ですね」と答え検診台へ。行ってみたら心配していた怖い口調の人ではなかった。やや優し気なお姉さん技師でとても気分が良かった。同じ事をされるにしても相手次第でこんなにも気持ちが変わるのだ。自分自身も人への接し方を考えねば、と心新たにした。後は結果が何でもありませんようにと祈るのみ。


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