駅に向かう途中で気になるのが、タバコをスパスパと吸いながら歩く人々。人数は大して多くはない。けれど毎朝必ずいる。空気が淀み、とても臭い。周りに迷惑をかけている事に気づいていないところに腹が立つ。昨日、本日共にもしかしたら同じ人だったのかなぁーと思われるのは自転車に乗りながら片手に持ったタバコ。煙をあたりに散らしつつ走って行ったけれど、自転車に乗りながらなんてあんまり吸えてないんじゃない？ そんな事を思った。ばーっと自転車で走り抜けて着いた所でゆっくり吸えばいいんじゃないのか。もっとも今は喫煙所が限られていてなかなか吸える場所がないからあんな風に吸っていたのかな。もうひとりは歩きつつ右手にタバコを持っていたのですがその割りに吸う回数は少ない。だから余計に煙だけを撒き散らす感じで気になりました。”吸う気がないのならその火を消して頂けませんか”と言いたいくらい。若い男性だったので口に出す事は、はばかわれそのままになりましたが。神経質に成り過ぎているのかも知れませんがどうにかしてよーと、一言喫煙者に言いたくて書きました。こう、感じている者がいる事をご理解頂きたいのです。
相次いでいる偽装事件。もはや何が何やらって感じで。”丸明”の社長の会見はわずか４０秒で終了とか。昨日までの対応とは異なり、だいぶ前向きな対応をする様にはなっていたそうですが・・・・吉田社長。年商はなんと１００億円！ これって凄くない？ 一代で会社を興したって事ではミートホープの事件も思い起こさせる。ワンマン社長ってのは時として変な方向に走りがち。ここでどうやってまともな商売を存続させられるか、そこに今後の会社の未来が掛かっているのかもね。ミートホープの社長は思いのままに走り、自滅した。さて、今回の吉田社長。彼はどうなのだろうか。今後の展開に注目。結果はもしかしたら出ているのかも知れない。ま、これまでの実績で結論が出るのでしょう。地道な努力はいつも大切なのですね。実態はそんなところでしょう。
今の世の中にはとんでもない出会いがあるんだね。そこまでしないと新たな出会いがないの？ そこを利用している男達に聞きたい。ま、そんな所に来る人びとはそんなものか。けど多少違う気もする。女性側からは見られている事が分からないマジックミラーに顔を近づけて少女あるいはアダルト女性を物色する彼らには、ふた通りの人に分けられるのでは？ と思った。女性にまるっきり相手にされないタイプと彼女はいるのに別腹で遊びたいタイプ。どっちもどっちだけど、そこにはまってしまう男性心理は何なのか。今朝も元愛知県職員（４４）が彼にとっては最高の１６歳の彼女にはまりまくった末に、職を失った人がＴＶでインタビューを受けていたけどさぁ。あれもどうなの？ 彼は相当後悔している感じだったけれどもはや取り返しはつかない。恋愛感情が芽生えて（彼の一方的なものですが）どうしても押さえ切れずに感情のままに走り、今日に至ったそうで。それって情けなくない？ やりたい様にやったのだからそれもあり、なの？ 女の私には無理。そこらは男にしか分からない事情なのかな。カッコよく言えばね。ただのエロジジィと言えなくもなし・・・・。
このところ短期バイトで働いている某デパートのお中元受注の現場。これが大変な事になっています。店頭での接客業務ではなくてカタログによるインターネット、ＦＡＸ，郵送或いは電話での受付が主業務。これが何でもない様でいて大変な人にとってはかなり困難な仕事内容。普通に処理をして行けば難題ではない、決して。それが不慣れな上にやる気のない人にかかるととんでもない事態を引き起こす。本日もネットでのご注文の方がいらしてその問い合わせ中に、やる気ナッシングの彼女が対応した為に大そう相手を怒らせて終了した事例があった。端で聞いていても「申し訳ございません」の言葉ひとつひとつに心がこもっていないのがありありで。あれじゃあ客が怒るのも当然って感じで。あんな態度では何をしても上手くは行かないんじゃないのか。そう感じつつ、私は意見する立場ではないのでなーんも言いませんが・・・・。けれども正直に言えばあんな人と共に働く事に違和感大有り。今日は帰り際に別の部署の使えない人の話を聞き、その人の為に周りのフォローがどれだけ大変なのかの愚痴も聞きやるせない気持ちになったので一言書きました。皆さんはどんなアンバイ？
何年前からこのドラマが放映されていたのか知らないけれど、今回は”相棒２”を見た。杉下右京役の水谷豊と亀山薫役の寺脇康文もなーんとなく若いなぁ。水谷豊なんてそれこそショーケンとやっていた”傷だらけの天使”時代を彷彿させる様な表情を見せたりして。時代はそこまで遡っているわけではもちろんないのに。ふとした表情にそんなところも感じた。さてドラマの中身ですが面白い。今まさに見ている最中なのでラストまで行かないと感想全てを語れはしないが。音楽効果も抜群。やや”踊る大捜査線”を意識したかの様なところがなきにしも有らずだった事がちと残念。それに脚本は昔の刑事ドラマに近い気がする。例えば”太陽にほえろ”みたいな。思い起こせばかなり古くから刑事物を見てきたんだなぁ、私も。子どもの頃”太陽にほえろ”は毎週欠かさず見ていたよな、楽しみにしていた金曜日の夜８時。連続して”相棒”を見た事はなかったけど、また連続ものが始まったら見ようかな。その夜を楽しみに待ちながら。
