２００８年６月１４日 岩手・宮城震度６強

　今朝９時前に地震があったらしい。何てのん気な事を言って入るのかと言われそうですが通勤時間で駅に向かって歩いていた為に全く気がつきませんでした。私って鈍感？　知らないままに一日を過ごし、帰宅後に家にいたダンナに「今日出かけて直ぐに地震があったでしょう？　」と言われ初めてその事実を知った。大変だったのですねぇ。地元の方々は。今も行方不明の人も何名かいるし、建物が崩壊した物も多い。だいたい地面がどばーっと崩落した現場をＴＶの画面で見たけれどあれって何なの？　意味不明。今後犠牲者が出ない事を祈ります。天災に見舞われるのは運命として受け止めるしかないのでしょうが、それが死に直結するとしょうがないと諦める訳にもいかない気がする。どうして自分がその対象になったのかと、信じ難いのが本心ではないのか。何時起こるかの分からない天災を恐れていても意味がない。けれど不幸にも起きてしまった時それにどう対応するのか。普段からしっかりと学んでおきたい。