リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年9月10日 モデルルーム

2006-09-10 21:11:59 | Weblog
 マンション建設ラッシュ地域に住んでいるので、モデルルームが近所にある。今までさほど興味はなかった。なのに何故か突然見学する事に。昨日我が家のポストに入っていた中古マンション売り出しのチラシ。これを見たダンナが一言。「ふーんこんな金額で買えるんだ。どうしようか」どうしようかってどう言う事。ずーっと賃貸が良いと言い張り、買うなんて口にした事がなかったってのに。私の本心は賃貸だと割高だし、残る物もないしでもったいないなってとこ。言っても聞いてくれなかった。けど今回のこの台詞。聞き逃す手はありません。新築は高いから2,3年経った中古を買えたら。思いを伝えた。そしたらとりあえずモデルルームを覗いて見るか、と言う話に。行ってみると中は大盛況。20,30代の若夫婦が多い。説明を聞くうちに新築でも手の届かない額ではない為か、ダンナは買う気持ちに傾いていった。びっくりしちゃった。うれしいようなこれで良いんだろうかとの思い。複雑です。部屋のタイプや周りの環境、眺めなどいろいろ考える事は多い。人気物件だけに抽選会もあるし。おまけに入居予定は再来年の春。二人とも元気でいるのか。まだ、大丈夫だと思いたいけれど、もうそんな年なんだね。そう気づいたら早く引っ越したくなった。抽選会、マンションの完成及び入居。順調に進みますように。

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20006年9月9日 文化祭

2006-09-09 20:57:48 | Weblog
 ダンナの母校の文化祭に行った。山岳部OBで現在90周年の記念本を制作中の為、後輩達に取材したい事もあったらしくて。男子校故の独特の雰囲気。それとは別に幼いなぁ、今の高校生って。どうしてなんだろ。ガキですよ、ガキ。小学生から大学生まで中身は殆ど変わりがない。年と共に考えたり悩んだり、の機会が少ないんじゃないかと、思うんだけど。間違ってるかな。ちゃんと年相応の本を読んで、自分なりに考えて結論を出すって事してるかしら。私らの頃は・・・・。と昔話をするのは正直辛いけれど、どっか違う。ただ、救われたのは山岳部の季刊誌を読ませてもらって感じた事。真面目に2年と数ヶ月、山に取り組んで満足し尽くした若者がここには存在したって事実。良かったんじゃないの。これから受験に向けてまっしぐらの大変な日常が待っているのでしょうけれど、へたれず頑張れ。特に応援したいのはクライミングでジュニアオリンピックにも出場したと言う、岩田哲くん。いつかどこかで君の活躍を目に出来たら、と思う。楽しみにさせてもらうね。

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2006年9月8日 自民党総裁選

2006-09-08 20:53:44 | Weblog
 お決まりの三氏が立候補した総裁選。戦う前からこれまた決まってる人を敢えて選ぶ、と言うアホ選挙。何か馬鹿馬鹿しい。しかもどれも間延びした面持ちの見るに耐えない顔だし。有力候補者はお三方の中でもいちばん苦手。嫌になる。これからしばらくはあの顔をしょっちゅう眺めるのか。今までも度々出てはいたけれど。たまりませんねぇ。この国はどれだけ人材不足なんだ。情けない。顔で政治家の価値は決まらないけれど、ある程度の人柄や中身は分かるじゃないの。いい年をしているのだから。幼い子でも顔に性格は出る。親から譲り受けた気の毒な物もあるけど、40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持たなくちゃ。我が身にも言える事ですが。そんなこたあ知ったこっちゃないであろう彼。じゃなきゃ恥ずかしくて人前に出られない筈だもの。如何にノーテンキに生きて来たのか。恥を知り、己を知れ。そして早く引っ込みなさい。今回はたまたま運良く順番が回って来ただけなのだから。

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2006年9月7日 語学研修

2006-09-07 20:25:33 | Weblog
 次男坊がイギリスに旅立って1週間が過ぎた。在学する学科の必須科目に語学研修が含まれている為、仕方なく出かけて行った。海外は初めてだし、訪ねてみたい思いは大きかったでしょうが何せ、団体旅行。一から十まで大学側がカリキュラムを決め、学生はそれに乗せられるだけ。情けない。親としては気に入らないのは、必須科目にも関わらずその費用を授業料に含んでいない事。有り得ないでしょ、普通。しかも今時にしてはかなりの高額。幾らでも安くチケットが手に入る時代に何さ。腑に落ちん。それでも出かけたからには良い経験を積んで無事に帰って来て欲しい。望みはそれだけ。あと、呆れた話をひとつ。留守宅用に学校から旅のスケジュール表を送って来たんだけど、参った事に成田空港でのお見送りとお迎えの待機場所が明記。何なのこれは。ちびっ子の旅じゃないんだから、いい加減にして頂戴よ。大枚をはたいたスポンサーへのお礼のつもりかしら。けど、案外空港に待機してるご両親が多かったりしてね。冗談じゃなくこれが、現実。笑っちゃうけれど。

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2006年9月6日 皇室新メンバー

2006-09-06 18:34:51 | Weblog
 秋篠宮家に男児が誕生。新しい命が無事に生まれたのは喜ばしい。これは誰が誰を産んだからって事ではなく、どんな命も等しいのだからおめでたいと思う。ただ、意識のないご本人には気の毒な事に大変な運命を背負って生まれちゃったね。これからどうなるんだろうか。食いっぱぐれはないから、羨ましい面もあるけれど。だいたい産まれる前から特別待遇ってどう言う事よ。文句はさておき、世間の人々の感想には呆れる。「良かったですねぇ。男のお子さん。これで天皇家もご安泰」「雅子サマのプレッシャーは増しましたよねぇ、これで。大変ですわね」誰が一体そのプレッシャーをかけとんじゃい、と言いたいが。男でも女でも私には関係ない。興味ないし、どっちでもいい。願わくば不平等極まりない天皇制を廃止して彼ら、彼女らを自由にしてあげたらいかがでしょうか。ご公務とは名ばかりの顔見せ興行や観光旅行で、年間どれだけの税金が皇室全体に流れているのか。人って皆平等なんじゃないの。刺されるのはごめんだけど、大声で問いたい。

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