スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ハイセイコー記念&入出の整理

2020-11-18 18:47:11 | 地方競馬
 全日本2歳優駿トライアルの昨晩の第53回ハイセイコー記念
 パストーソの枠入りには時間を要しました。グランニコラシカは立ち上がるような発馬で1馬身の不利。発走後の正面ではジョーロノとアランバローズが並んでいましたが,コーナーワークでジョーロノが単独の先頭に立ち,アランバローズが2番手に。3番手はタブラオとパストーソで併走。5番手にランリョウオー。6番手にマカベウスとグランニコラシカ。この7頭は集団。3馬身差でサッキールビアノ。3馬身差の最後尾にフォルメッシという隊列。前半の800mは50秒8のスローペース。
 3コーナーを回ると内を回ったランリョウオーが3番手に上がり,パストーソは後退。タブラオも後退し,3番手と4番手以降との差が3馬身ほどに。ペースがスローだったこともあり,ここからは前の3頭の争い。2番手からアランバローズがジョーロノの前に出るとジョーロノは一杯。ランリョウオーは直線では外に出してアランバローズを追いましたが,差は詰まらず,先に抜け出したアランバローズが優勝。ランリョウオーが1馬身半差で2着。ジョーロノは3馬身半差の3着。
 優勝したアランバローズはこれでデビューから4連勝。ゴールドジュニアに続いての南関東重賞2勝目。ゴールドジュニアのレース内容から,僕は距離の延長にはやや不安があったのですが,しっかりと2番手で押さえることができたので,ここも勝ちきりました。このレース内容は前走よりも格段に進歩したという印象です。本質的にはスピードタイプかと思いますが,この分ならさらなる距離の延長にも対応は可能なように思います。鎌倉記念と平和賞を好走してきた馬たちを破っての優勝ですから,南関東生え抜きの2歳馬の中では,現時点ではトップにいるとみてよいでしょう。母の父はステイゴールド
 騎乗した船橋の左海誠二騎手はゴールドジュニア以来の南関東重賞50勝目。ハイセイコー記念は初勝利。管理している船橋の林正人調教師は南関東重賞17勝目。こちらもハイセイコー記念は初勝利。

 昨年の4月に,日中の通所施設を変更する際の説明会で,なるべくであれば通所施設の作業の開始時刻に間に合うように送ってほしいという解答が,Tさんから僕にありました。もしもそうするためには,僕たちはそれまでよりも早く家を出なければなりません。しかしその後に確認したところでは,それまで通りで構わないということでしたので.僕たちはそれまでと同じ時間に家を出ています。つまり通所施設に到着する時間も,それまでとは変わっていません。到着するのは概ね10時10分くらいです。この時間には通所施設では作業が始まっています。僕が送っていくのは大概は月曜日で,月曜は朝に礼拝を行うのですが,僕たちが到着した時間にはすでにその礼拝が始まっているわけです。ですから僕たちが行く時間帯に,通所施設の敷地の入口の所に,通所施設の職員がだれも存在していないというのは,当然といえば当然のことです。僕はそういう時間帯に送っていったことがないのではっきりとしたことはいえませんが,もしも開始時刻に間に合う時間帯であれば,やはりだれかがそこに立ち,入出の整理にあたっているのかもしれません。
 僕はこの日は午後から内分泌科通院でした。
 病院に到着したのは午後2時10分です。中央検査室ではだれも待っていませんでしたから,採血をしてから採尿をし,注射針の処理を済ませました。
 診察が開始されたのは午後3時10分でした。この日から主治医が交代し,O先生になりました。おそらく30代前半の男の医師です。主治医が交代するときは,診察まで時間が掛かるケースが往々にしてあります。主治医が交代するのは僕だけではなく,僕の以前の主治医の診察を受けていた患者はすべてこのO先生に主治医が変更になります。つまりO先生が担当する患者はそのすべてがO先生と初めて顔を合わせることになります。前の主治医の退職が3月末ですから,O先生がここで診察を始めたのは4月からです。まだ6日ですから,おそらく患者のすべてがO先生と初の顔合わせだったでしょう。この場合は初診に近い面があり,診察時間が長引く要素があります。なので僕はこの日は遅くなることも覚悟していました。

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