昨晩の第46回帝王賞。
プロミストウォリアの逃げは予想の通りでしたが,僕が思っていたより後ろを引き付けてのものになりました。2番手にライトウォーリアで3番手にクラウンプライドとランリョウオー。テーオーケインズとノットゥルノが並んで続きハギノアレグリアス,ジュンライトボルトの順。2馬身差でミヤギザオウとオーヴェルニュとメイショウハリオ。4馬身差の最後尾がドスハーツ。前半の1000mは60秒4のハイペース。
3コーナーからプロミストウォリアとライトウォーリアは雁行。ノットゥルノも外から追い上げさらに外からハギノアレグリアス。直線に入るあたりでライトウォーリアは一杯。プロミストウォリアとノットゥルノの競り合いに。その間にプロミストウォリアの内からクラウンプライドが抜けてきました。大外から追い込んできたのがメイショウハリオ。さらにプロミストウォリアとノットゥルノの間からテーオーケインズも伸びてきて優勝争いは3頭。大外のメイショウハリオが差し切って優勝。内を突いたクラウンプライドがハナ差の2着でテーオーケインズはアタマ差で3着。
優勝したメイショウハリオはかしわ記念からの連勝で大レース3勝目。帝王賞は第45回からの連覇。ここはかしわ記念よりは相手が強くなっていましたが,コースと距離の条件はこの馬にとってよくなっていました。良馬場としては早いタイムでの決着で,おそらくこの開催の馬場はタイムが出やすかったのでしょう。このような馬場状態ではインを回る馬が有利になり,2着馬と3着馬はそうしたコース取りでした。それを後方から大外を回って差し切るという形で勝ちましたので,少なくとも大井の2000mというコースでは,着差以上の力量差があったということだと思います。母の父はマンハッタンカフェ。3代母がバラダの半妹になる同一牝系。馬名は針尾雨燕という鳥から。
騎乗した浜中俊騎手はかしわ記念以来の大レース13勝目。帝王賞は連覇で2勝目。管理している岡田稲男調教師はかしわ記念以来の大レース3勝目。帝王賞は連覇で2勝目。
8月11日,木曜日。午後1時5分に,父のきょうだいの次男,父からみるとすぐ上の兄が夫婦で来訪しました。8月は父の命日があり,母の命日もあります。なのでお寺の会堂に墓参りに行ってきたとのことでした。お寺と僕の家とは近いですから,ついでに僕の家にも寄ってくれたものです。会堂は室内なので線香をあげることはできません。家の仏壇の方にあげてもらいました。この夫婦は保土ヶ谷区に住んでいますので,お寺や僕の家に来るためには自動車を使います。伯父はかつては運転をしていましたが,もう免許証を返納しています。このときに運転したのはこの伯父の長男,つまり僕からみれば従弟で,従弟も夫婦で来ていました。ですからこのときに僕の家を訪問したのは4人です。
僕はお寺には不定期ですが行っています。会堂の仏壇はそれほど大きくありませんから,多くのものを置くことはできません。また,短い期間で行くことはできないので,僕は生花を飾るということはせず,造花で済ませています。それでも,実際にこの会堂の仏壇を使用し始めたときと比べれば,置いてあるものは増えました。そのひとつに,僕の両親の写真があります。狭いのでふたり分を置くと場所をとってしまいますから,ふたりのスナップショットを使い,それを写真立てに入れておいてあります。たぶん両親が友人たちと台湾に旅行したときに撮影したものだと思います。伯父夫婦はこの写真を見るのは初めてでしたが,とてもいい写真だったといってもらいました。
この会堂には,僕の両親だけでなく,父の両親つまり僕の祖父母の遺骨も入っています。ですから本来であれば僕の両親だけでなく,祖父母の写真も置いておきたいと僕は思っています。ただ,家の中をいくら探してみても,祖母の写真というのはあるのですが,祖父の写真というのが1枚も見つけられないのです。祖母は僕が大学生のときに死んでいますが,祖父は僕が産まれる前,というより僕の両親が結婚する前に死んでいますから,撮影されている写真自体がそもそも少ないのかもしれませんし,撮影したものがあったとしてもかなり古いものなので,もう家には残っていないということなのかもしれません。
プロミストウォリアの逃げは予想の通りでしたが,僕が思っていたより後ろを引き付けてのものになりました。2番手にライトウォーリアで3番手にクラウンプライドとランリョウオー。テーオーケインズとノットゥルノが並んで続きハギノアレグリアス,ジュンライトボルトの順。2馬身差でミヤギザオウとオーヴェルニュとメイショウハリオ。4馬身差の最後尾がドスハーツ。前半の1000mは60秒4のハイペース。
3コーナーからプロミストウォリアとライトウォーリアは雁行。ノットゥルノも外から追い上げさらに外からハギノアレグリアス。直線に入るあたりでライトウォーリアは一杯。プロミストウォリアとノットゥルノの競り合いに。その間にプロミストウォリアの内からクラウンプライドが抜けてきました。大外から追い込んできたのがメイショウハリオ。さらにプロミストウォリアとノットゥルノの間からテーオーケインズも伸びてきて優勝争いは3頭。大外のメイショウハリオが差し切って優勝。内を突いたクラウンプライドがハナ差の2着でテーオーケインズはアタマ差で3着。
優勝したメイショウハリオはかしわ記念からの連勝で大レース3勝目。帝王賞は第45回からの連覇。ここはかしわ記念よりは相手が強くなっていましたが,コースと距離の条件はこの馬にとってよくなっていました。良馬場としては早いタイムでの決着で,おそらくこの開催の馬場はタイムが出やすかったのでしょう。このような馬場状態ではインを回る馬が有利になり,2着馬と3着馬はそうしたコース取りでした。それを後方から大外を回って差し切るという形で勝ちましたので,少なくとも大井の2000mというコースでは,着差以上の力量差があったということだと思います。母の父はマンハッタンカフェ。3代母がバラダの半妹になる同一牝系。馬名は針尾雨燕という鳥から。
騎乗した浜中俊騎手はかしわ記念以来の大レース13勝目。帝王賞は連覇で2勝目。管理している岡田稲男調教師はかしわ記念以来の大レース3勝目。帝王賞は連覇で2勝目。
8月11日,木曜日。午後1時5分に,父のきょうだいの次男,父からみるとすぐ上の兄が夫婦で来訪しました。8月は父の命日があり,母の命日もあります。なのでお寺の会堂に墓参りに行ってきたとのことでした。お寺と僕の家とは近いですから,ついでに僕の家にも寄ってくれたものです。会堂は室内なので線香をあげることはできません。家の仏壇の方にあげてもらいました。この夫婦は保土ヶ谷区に住んでいますので,お寺や僕の家に来るためには自動車を使います。伯父はかつては運転をしていましたが,もう免許証を返納しています。このときに運転したのはこの伯父の長男,つまり僕からみれば従弟で,従弟も夫婦で来ていました。ですからこのときに僕の家を訪問したのは4人です。
僕はお寺には不定期ですが行っています。会堂の仏壇はそれほど大きくありませんから,多くのものを置くことはできません。また,短い期間で行くことはできないので,僕は生花を飾るということはせず,造花で済ませています。それでも,実際にこの会堂の仏壇を使用し始めたときと比べれば,置いてあるものは増えました。そのひとつに,僕の両親の写真があります。狭いのでふたり分を置くと場所をとってしまいますから,ふたりのスナップショットを使い,それを写真立てに入れておいてあります。たぶん両親が友人たちと台湾に旅行したときに撮影したものだと思います。伯父夫婦はこの写真を見るのは初めてでしたが,とてもいい写真だったといってもらいました。
この会堂には,僕の両親だけでなく,父の両親つまり僕の祖父母の遺骨も入っています。ですから本来であれば僕の両親だけでなく,祖父母の写真も置いておきたいと僕は思っています。ただ,家の中をいくら探してみても,祖母の写真というのはあるのですが,祖父の写真というのが1枚も見つけられないのです。祖母は僕が大学生のときに死んでいますが,祖父は僕が産まれる前,というより僕の両親が結婚する前に死んでいますから,撮影されている写真自体がそもそも少ないのかもしれませんし,撮影したものがあったとしてもかなり古いものなので,もう家には残っていないということなのかもしれません。
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