スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

アンライバルド&清掃

2016-06-20 19:19:25 | 名馬
 東京ダービーは大井への転入初戦となったバルダッサーレが圧巻の勝利を飾りました。この馬の父のアンライバルドは,初年度産駒から南関東クラシックホースを出したことになります。
 Unrivaledは無敵。父はネオユニヴァース。母がバレークイーン。半兄にフサイチコンコルドと2001年の京成杯を勝ったボーンキング。一族に多数の活躍馬を有する牝系です。
 2008年10月26日に京都競馬場の新馬戦でデビュー。これは上位5頭がすべて後に重賞制覇を達成,しかも3頭は大レースを勝ったという伝説の新馬戦。これを勝ちました。11月のオープンは2着。
 3歳になり1月のオープンを勝つとスプリングステークスで重賞初勝利。続く皐月賞も後方から一捲りで前の馬をすべて潰してしまうという強い勝ち方。バルダッサーレの東京ダービーに似たレースぶりでした。ダービーは12着と大敗しましたが,これは馬場の影響が大きかったのではないかと思っています。
 秋は神戸新聞杯で復帰。この4着はさほど悲観する内容だったとは思いません。ですが菊花賞,有馬記念と連続して15着という大敗を喫してしまいました。そして故障。
 約1年半後に金鯱賞に出走。5着と休養を考えればまずまずの結果でしたが,これが現役最終戦になってしまいました。
 この成績ですと多くの繁殖牝馬を集めるのは難しく,競走馬登録に至った初年度産駒は23頭で,現時点で出走を果たしているのが18頭。その中からバルダッサーレのほかに,ファルコンステークスを制したトウショウドラフタも出ていますから,大成功に類するでしょう。牝系の優秀さは種牡馬としての魅力のひとつ。また,今から思うと皐月賞は力任せのレースという印象なので,自身もダート適性は意外と高かったのかもしれません。生産者の評価も変わる余地があるので,今後も活躍馬が出てくる可能性があるのではないでしょうか。

 10月30日,金曜日。この年も施設のバザーまでひと月をきりました。母はこの日からボランティアに参加しました。僕はこの日は本牧。帰ったのは午後4時35分でした。
 10月31日,土曜日。ガイドヘルパーを利用しました。カラオケでした。
 11月1日,日曜日。母と妹が美容院に行きました。
 11月3日,火曜日。祝日です。妹が通っていた養護学校のバザーが開催されました。母と妹が出掛けました。僕はこの日は梅屋敷。帰ったのは午後4時15分でした。どれくらい前でしょうか,テレビのコント番組を視ていた影響があって,梅屋敷というと僕はすぐにパンを連想します。
 11月4日,水曜日。母がI歯科へ。前週に型を取ったのですが,噛み合わせに問題があって,それだけでは差し歯を入れることができなかったようです。そのためにこの日にもう一度,歯茎の型を取りました。問題を解消するために,差し歯を入れる部分だけでなく,上下の歯形を取ったそうです。僕はこの日は川崎へ。帰ったのは午後5時半でした。
 11月6日,金曜日。業者による家の清掃がありました。これは母が依頼したものです。正確には分かりませんが,掃除が始まったのは午後2時前からだったようです。午後5時15分に終了しました。僕はこの日は伊勢佐木町で,帰宅したのは午後4時5分。ですから僕が帰宅した時点ではまだ清掃作業中でした。もっとも実際に清掃を依頼したのはキッチンとリビングと浴室。これらはすべて1階で,僕の部屋は2階ですから,作業中だったから僕に不便が生じたというわけではありません。清掃作業の業者への依頼というのはこれが初めてのことで,またこれ以降も現時点まではありません。
 11月7日,土曜日。妹のピアノのレッスン。午後4時からでした。
 11月11日,水曜日。母がI歯科へ。この日は問題なく差し歯を入れることができました。僕はこの日は川崎。帰ったのは午後5時25分でした。
 11月12日,木曜日。妹がショートステイへ。南区の施設を利用したのは10月と同じですが,この月は1泊になりました。僕はこの日は長者町。午後4時45分の帰宅でした。

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