スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典道新スポーツ杯北海道2歳優駿&ボランティア

2014-11-09 19:05:16 | 地方競馬
 6日の第41回北海道2歳優駿
 デヴァスタシオンが出負け。前の並びが1コーナーまで判然としませんでしたが,逃げることになったのはトウケイファルコン。あわよくば先手という構えに見えたオヤコダカが2番手に控え,その後ろはサダムリスペクトとクラバズーカーで併走。この4頭はほとんど一団。好位を取ったのはディアドムス。タケルオウジ,サクセスストーリー,ハニームーン,カラパナビーチ,ヘブンズゲートまで,集団での追走に。隊列からも推測できるようなスローペースの競馬。
 4コーナーではオヤコダカが先頭に出て,これをマークしたのがクラバズーカー。この2頭は内で競り合ったのですが,無関係の外をディアドムスが一気に伸びると鮮やかに抜け出し,4馬身もの差をつけて快勝。同様に外からいい脚を使ったカラパナビーチが2着。内での競り合いを制したクラバズーカーが2馬身半差で3着。
 優勝したディアドムスは6月デビュー。3戦目に初ダートで勝利すると,前走の条件戦は5着。そのレースで2着だったのが,出負けしたため後方からのレースとなり,4着まで追い込んだデヴァスタシオン。力量差の比較が難しかったのですが,この条件戦はレベルが高いレースであったと考えてよさそうです。ただ、実際にはそこで負けていたわけですから,重賞を勝ったとはいえ,トップに君臨するためには,まだ成長が必要だといえるかと思います。父はジャングルポケット。母の父はアグネスデジタル。祖母に1990年のJRA賞最優秀2歳牝馬のノーザンドライバー。Domusはラテン語で故郷。
 騎乗した三浦皇成騎手と管理している高橋裕調教師は北海道2歳優駿初勝利。

 10月17日,金曜日。この日から伯母と母,妹の3人で旅行に出掛けました。2泊3日で北海道へ。ツアーを利用してのもの。出発が午前中に羽田を発つ飛行機でしたので,妹はこの日は作業所を欠勤することになりました。帰ったのが19日の日曜日。家に着いたのは午後6時頃。夕飯は弁当を買ってきました。これは僕の方から依頼しておいたもの。このようにすれば,僕は自分の夕食だけを作って待っていればよいからです。
 10月21日,火曜日。母の健康診断の結果が送付されてきました。異常があったのは3点。血圧が高かったこと,赤血球の数が少なめであったこと,そしてLDLコレステロールの値が上限をオーバーしていたことです。ただ,いずれの異常も若干であったので,再検査の必要はなく,経過を観察するという措置がとられています。ただ,前にもいったかと思いますが,経過観察というのは具体的な指導があるわけではないので,実際には何もしないというのと同じです。
 10月23日,木曜日。伯母がロスアンゼルスに帰国しました。
 10月24日,金曜日。今年も施設のバザーが11月22日に実施されることになり,そのための準備がスタートしていました。母は今年もボランティアとして参加することになり,この日は妹を作業所へ送った後で施設へ。祝日でない限り,これ以降の火曜日と金曜日は,ボランティアとして作業に参加しています。僕はこの日は横浜で,帰ったのは午後4時45分頃。具体的な時刻は分かりませんが,実際に母が作業をするのは午前中だけのようです。
 10月26日,日曜日。ガイドヘルパーを利用しました。杉田でのボーリングでした。
 10月27日,月曜日。ショートステイ。南区内の施設の利用でしたが,また1泊しかすることができませんでした。
 そしてこの日は僕の通院の日でした。この日も午前中に長者町に行ったのですが,いつもよりも時間を要することになってしまったため,戻って家を出るのが正午過ぎになってしまいました。診察にはまったく影響がありませんが,採血と採尿の検査の時間が遅くなってしまうのは,あまり好ましくありません。
コメント
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