南関東の3歳のスプリント王者を決定する第2回優駿スプリント。
過去のレースぶりから絶対に逃げたかったのはおそらくキョウエイロブストで,先手は奪えましたがすぐ外にチャンピオンヤマトがついていき,シャインリッジの3頭はほとんど雁行状態でレースが進みました。少し開いてゴールドキャヴィアが続き,以下はナリショーリサ,コウヨウタレイア。前半の600mは34秒1のハイペース。
内外の2頭を振り切ったチャンピオンヤマトが直線では一旦は先頭に立ちましたが,ほとんど持ったままの手応えでゴールドキャヴィアが並び掛けてきて,あとはそのまま抜け出して2馬身差の快勝。馬群の内目からコウヨウタレイアも伸びてはきたのですが,前に追いつく脚色はなく2着。大外を追い込んだオゼキングが3着。
優勝したゴールドキャヴィアは昨年10月に北海道でデビューし,1着,2着。暮れに船橋に転入すると3連勝しましたがその後は3連敗。ただ,戦っていた相手はこのメンバーでは違いました。わりといい手応えできながら失速するというレースを繰り返していましたので,距離短縮もよかったのでしょう。一介の早熟馬ではないということを示しましたが,活躍の場は今後も短い距離ということになるのではないかと思います。父はゴールドアリュール。伯父に2005年の佐賀記念を勝ったマルブツトップ,叔母には2007年の関東オークスとクイーン賞を勝っているホワイトメロディー。
騎乗したのは大怪我からこの開催でようやく復帰となった大井の御神本[みかもと]訓史騎手で昨年11月のローレル賞以来の南関東重賞制覇。管理しているのは船橋の川島正行調教師。このレースは今年が2回目で揃って初勝利です。
虫歯の治療はちょうど1週間後となる3月30日の金曜日。予約の時間は午前11時半。この日の午後は長者町へ行く予定でしたので,僕としてはもう少し早い時間の方がありがたかったのですが,それはほかの患者との兼ね合いもありますから仕方がありません。1週間前の予約では,希望するような時間が埋まっていてもおかしくはないわけで,むしろこの時間でも午前中に空きがあって幸運であったと解釈するべきなのでしょう。
治療内容は,事前に受けた説明と同様に,まず虫歯の部分を削り,削ったことによって生じた隙間を埋めました。そして最後に,これは説明にはありませんでしたが,そこの部分を小型のローラーのようなもので研磨しました。この最後の作業がどのような意味なのかは僕は医学的には分からないのですが,治療を受けた感じからいえば,周囲の歯との均一性を保つような作業,要するに馴らすような作業であったように感じられました。このうち,削る作業は歯科医であるI先生自身の手によって施術され,埋める作業と研磨の作業は歯科助手によってなされました。
何度かいっていますが,I歯科の麻酔は塗り薬で,非常に強力なもの。しかしこのときは,その麻酔薬を用いることなく一連の作業はすべて終了しました。途中,沁みるような痛みこそ感じはしましたが,耐えられないようなものではありませんでした。事後まで続く麻酔の効果を考慮に入れますと,むしろ使わないでよかったのではないかと思っています。
実際にこのときの治療に要した時間は10分足らず。つまりそんなに難しい作業であったというわけではありません。そもそも虫歯であったとはいえ,僕自身がそれで痛みを感じていたわけではありません。というよりも,こうして定期的に検診に訪れていなければ,気付くことすらなかったような虫歯です。すなわち虫歯の段階としては,初期のものといえるのかどうかは微妙ですが,少なくともそれほど進行はしていなかったものに間違いはありません。だからいとも簡単に治療を終了することができたといえると思われ,検診を継続している意味があったといえるのではないでしょうか。
12時少し過ぎには家に到着。午後の予定にも少しの支障も来すことはありませんでした。
過去のレースぶりから絶対に逃げたかったのはおそらくキョウエイロブストで,先手は奪えましたがすぐ外にチャンピオンヤマトがついていき,シャインリッジの3頭はほとんど雁行状態でレースが進みました。少し開いてゴールドキャヴィアが続き,以下はナリショーリサ,コウヨウタレイア。前半の600mは34秒1のハイペース。
内外の2頭を振り切ったチャンピオンヤマトが直線では一旦は先頭に立ちましたが,ほとんど持ったままの手応えでゴールドキャヴィアが並び掛けてきて,あとはそのまま抜け出して2馬身差の快勝。馬群の内目からコウヨウタレイアも伸びてはきたのですが,前に追いつく脚色はなく2着。大外を追い込んだオゼキングが3着。
優勝したゴールドキャヴィアは昨年10月に北海道でデビューし,1着,2着。暮れに船橋に転入すると3連勝しましたがその後は3連敗。ただ,戦っていた相手はこのメンバーでは違いました。わりといい手応えできながら失速するというレースを繰り返していましたので,距離短縮もよかったのでしょう。一介の早熟馬ではないということを示しましたが,活躍の場は今後も短い距離ということになるのではないかと思います。父はゴールドアリュール。伯父に2005年の佐賀記念を勝ったマルブツトップ,叔母には2007年の関東オークスとクイーン賞を勝っているホワイトメロディー。
騎乗したのは大怪我からこの開催でようやく復帰となった大井の御神本[みかもと]訓史騎手で昨年11月のローレル賞以来の南関東重賞制覇。管理しているのは船橋の川島正行調教師。このレースは今年が2回目で揃って初勝利です。
虫歯の治療はちょうど1週間後となる3月30日の金曜日。予約の時間は午前11時半。この日の午後は長者町へ行く予定でしたので,僕としてはもう少し早い時間の方がありがたかったのですが,それはほかの患者との兼ね合いもありますから仕方がありません。1週間前の予約では,希望するような時間が埋まっていてもおかしくはないわけで,むしろこの時間でも午前中に空きがあって幸運であったと解釈するべきなのでしょう。
治療内容は,事前に受けた説明と同様に,まず虫歯の部分を削り,削ったことによって生じた隙間を埋めました。そして最後に,これは説明にはありませんでしたが,そこの部分を小型のローラーのようなもので研磨しました。この最後の作業がどのような意味なのかは僕は医学的には分からないのですが,治療を受けた感じからいえば,周囲の歯との均一性を保つような作業,要するに馴らすような作業であったように感じられました。このうち,削る作業は歯科医であるI先生自身の手によって施術され,埋める作業と研磨の作業は歯科助手によってなされました。
何度かいっていますが,I歯科の麻酔は塗り薬で,非常に強力なもの。しかしこのときは,その麻酔薬を用いることなく一連の作業はすべて終了しました。途中,沁みるような痛みこそ感じはしましたが,耐えられないようなものではありませんでした。事後まで続く麻酔の効果を考慮に入れますと,むしろ使わないでよかったのではないかと思っています。
実際にこのときの治療に要した時間は10分足らず。つまりそんなに難しい作業であったというわけではありません。そもそも虫歯であったとはいえ,僕自身がそれで痛みを感じていたわけではありません。というよりも,こうして定期的に検診に訪れていなければ,気付くことすらなかったような虫歯です。すなわち虫歯の段階としては,初期のものといえるのかどうかは微妙ですが,少なくともそれほど進行はしていなかったものに間違いはありません。だからいとも簡単に治療を終了することができたといえると思われ,検診を継続している意味があったといえるのではないでしょうか。
12時少し過ぎには家に到着。午後の予定にも少しの支障も来すことはありませんでした。