analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

パワーのレイアウトを仮に変えてみる

2022-08-08 00:05:14 | MfD‐3 (ラジ技誌PP)

パワーの電源を切るとハムが無くなる。

Rchが特に気になる。

見てくれが悪かったので、入力トランスを倒したときに減ったのが分かったので縦に戻した。

それでも最初は気にならなかったが、段々聞こえるようになってきた。

 

チョークと入力トランスが近い。

 

チョークを移動してみる。出力管が近くなてしまった。

もとはこうだ。

 

電流の流れが行ったり来たりで気に入らないが、仕方ない。

上画像はラジ技誌のレイアウト。

なんでこんな間延びした配置なのか、今頃分かった。

左下の二つはチョークで上の電源トランスと右上のOPTとそれぞれ巻き芯軸が重なってない。

そして一番遠くの右下にIPTを配置してる。チョークとの間にはコンデンサが置いてある。

 

これで鳴らしてみたが、ハムは無くなったっぽい。

けど何日か経たないと判らないんだよな。

数日後出るのが今までだったから。

 

20220718

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