昨日、フォノイコの接点の考えてて思いついた。
なんでフォノケーブルは1.2mなんだろう。
今販売中の物は例外も一つあったが、みな1.2mだ。
0.5mと言うのもあっても良いように思うが。
インピーダンスが低いから高域の減衰は気にしなくて良いからか。
エネルギーが一番小さいので、此処に接点を持ってくるのはどうかと思うのだが。
あとで5pin端子を入手したら自作してみよう。
そして昇圧トランスだ。
たまにフォノイコに内蔵してるものを見る。
私のLCRフォノイコの元設計の、岩村氏もそうだ。
そういえば私の初代プリも本来は故上杉氏が内臓してたものだった。
ハム引いてしょうが無いだろうと思ってた。
大体あの立派なケースが勿体ない。
あるHPで昇圧トランスの二次側は、短くシールドの無いケーブルが良い、と有った。
それで私もケーブルを作ってみたが確かに効果あった。
インピーダンス13kΩとケーブルの容量でハイ落ちなのかもしれない。
ならばフォノイコから直結でケーブル引っ張ったらどう?RCAジャックの分、接点が三か所減る。
・・・そういう事か。
もしstage202の分解が出来たらやって見るか。
コワいけど。
20220310