シュア、ⅤxMRとLCRフォノイコの組み合わせの音がどうか、他の機器を鳴らしてみる。
トーレンス・SYNERGY・Mc千のアナログサブシステムを鳴らしてみる。
ありゃりゃ、MMカートリッジに負荷11kΩは重すぎか。アレはハイ落ちだ。
AR‐4Xを鳴らしてみる。
チェンバロってワイヤー引っ掻いた音かと思ったが、なんかに響かせてる?音がする。音が太い。
フォノイコを追加してみた。TAE‐4を元に作った機種で、電源が若干違っている。
CR型なのだが、ゲインが小さいところに真空管を12AX7を5751にしたのでさらに音が小さいハズ。
能率の悪いARとの組み合わせもあり、かなり小さくなった。
まあ使えなくはないが音が小さすぎのような気がしたのでスピーカーをDS‐3000に戻した。
良い感じになった。クイケンのバイオリンがふくよか、悪く言えばふやけた感じ?だが、チェンバロが少し細くなった。
ホンモノを聴いたことは無いが、もっと神経質なものと思ってる。
これを聴くと、別にCR型でも良いじゃん、って思う。
今まではたまたまマッチングの所為でLCRに軍配が上がってただけなのかも。
もうしばらく聴いて見よう。
20220306