analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

最終仮組

2022-05-03 00:02:28 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

電源部がいい加減なので組み直したい。

電源の衝立てを真っ直ぐにし、電源トランスとチョーク、整流管、コンデンサーなどを真っ直ぐに取り付けた。

電源スイッチは前と同じにしたので配線を引き直した。配線とヒューズはサブシャーシの下にした。

配線材だけは6Nを使わないで何かの電線・・・。

 

一応これで(完成)。

サブシャーシは穴だらけ・・・

外装パネルは未だ・・・

 

これで音出ししてみた。

なんか眠ったい音だが、LP三枚ほどで目が覚めてきた。

まあ、組み直し前と変わらないかな。

ハムノイズは・・・これも変わらない。

 

ここでATTの取付方法を少し変えた。左から引き出してる配線を右にしてプラスとマイナスの配線を束ねた。

なんと、これでハムがだいぶ減った。

気を抜くとノーハムに感じるが、聞き耳立てるとムーっと少し聞こえる。

取り敢えずは合格点(私的に)。

ほんとはチョークを増やしたいが、手持ちがない。っというか、取り付ける場所が無い。サブシャーシ下?

 

ノイズをDMMで測定してみた。

今までは24mVとか出てたが、今回は1mV。しかもワニ口を離しても変わらない・・・あれ?

UA‐3Sでちゃんと測らないとダメか。

 

※タイトルの最終ってのは嘘で、まだまだしばらく組み直しが続きます。

 

20220224

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