鮪のステーキと塩タタキ風

昨日の火曜日の夕食は10日振りのお魚です、実は我が家の誰かさんはお休み明けや週明けが苦手ですので一昨日の月曜日のヒレステーキに続きまして昨日も簡単なステーキにしましたが家族の好みに合わせましてちょっとは工夫もしました...(笑)






まずは我が家のアメリカ人の誰かさんの鮪のステーキはお醤油と日本酒の漬けにしましてカサカサに焼き過ぎません程度にフライパンでミディアムに焼き上げました、針生姜を添えていますがいつも通りにレモン汁と特に大好きなワサビとで戴いていました。
付け合せはニンニクと一緒に茹でましてちらっとエクストラバージンオリーブオイルを垂らしましたブロッコリーですが既にニンニクとエクストラヴァージンオリーヴオイルで風味付けされていますので塩コショーだけで戴きますととても美味しいです。



もう1人の誰かさんのは以前に作りましたようなタタキ風にしましたがこの日は漬けにしませんでそのままフライパンで両面に軽く焦げ目が付きます程度に焼きまして塩タタキ風で戴きました、お塩を少し振り掛けましたらそっと手指で押さえまして馴染ませます。
そして、こちらにも針生姜を添えてありますが戴きます時に更にお好みのわさび塩やレモンまたはお醤油で調味されていませんポン酢のみのレモン塩または塩ポン酢で戴きましたらとても美味しかったです。←お塩だけで戴きますのでしたら鰹のタタキや鰤のお造りがもっと美味しいでことでしょう...(笑)



珍しく隼人瓜と薄揚げの含め煮も作りました、我が家のアメリカ人の誰かさんはあまり喜びませんが(ちゃんと食べてくれますが、笑)もうそろそろ終わりに近付いておりましても秋の今は隼人瓜の時期ですので旬が戴きたくて作りました。
煮物にしますと冬瓜のようにトロリとまた炒めましたらシャキッとの食感です、そぼろ煮やきんぴらにしましてもとても美味しですのでたまに作ります。
ちなみに、英語でしてもスペイン語でしてもチャヨーテ(Chayote)です。



おみお付けはワカメと血液サラサラの玉葱に青葱です、お晩酌はビールでこの日も美味しい夕食でした。



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