¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

豚肉の(白)ワイン煮

2009-10-10 00:00:10 | Weblog
ジョージアは朝晩に冷え込みを感じます程に涼しくなって来ていますようですが、こちらフロリダは暑いです。
昨日のお昼過ぎ(1日のうちで1番に暑い時間では? 笑)にうっかり柴子をお散歩に連れ出しましたらまるで炎天下のようでして暑くて堪りませんでした、往復30分にもなりませんお散歩でして行きは良い良いでしたが帰りは怖いどころか日射病で死ぬかと思いました程です...(笑)
柴子もおベロをダラリで喘息持ちの犬のようにゼイゼイハァハァと見る陰もありませんでした、命からがら滞在先に戻りまして寒暖計を見ましたら85F(30℃弱)もありました...(爆)
夕方や日没後もまだまだ暑かったのですが、シャワーを浴びまして涼を取りましたら生き返りましたようになりましたのでちゃんと夕食を作りました。
キューバのように暑い日でしたのでキューバ料理です(無理くりこじ付けてみました、笑)、豚肉をコトコトと白ワインでホロホロになります迄に煮込みましたプエルコアサードコンウ゛ィーノ(Puerco Asado con Vino)です。






付け合せは白ワインの煮汁が煮詰ります前に一緒にサッと煮ました玉葱と軽くソテーしましたピーマンです、白いご飯も添えましてキューバ料理にしましては見た目が白っぽくあっさりに見えますが...



キューバ料理にお約束の黒豆の煮たの(?スープ?)です、この日は缶詰を利用しました。



見た目あっさりでしたが、画像のように黒豆をたっぷり掛けましたらがっつり濃ゆいキューバンディッシュの完成です。
キューバ料理のお味自体は辛くも濃厚でもありませんが、お豆やお芋に調理用バナナ等と揚げ物の組み合わせで一気にがつんと来ます。
現在のキューバは社会主義ですので色々な物資が不足していますと聞きますが、これらのようながっつりご飯で暑気当りや夏バテも寄せ付けません生き抜いて行きますための生活の知恵なのでしょうか?...(笑)



気を取り直しまして爽やかサラダです、お晩酌は赤ワインでしたが我が家の節制(食)モードさんは無しでした。


*ほんの少しスペイン語入門講座*

パンタロン(Pantalon)
日本では70年代に流行りました裾広がりのズボン、または女性用のズボンのことですが現在はパンタロンと呼びますことはまずありません。
英語ではファッション用語彙的に裾広がりのズボンを指すことがありますが一般的にはパンツ(Pantの複数形でPants)です。
ですので、今や日本ではパンタロンは死語ですがスペイン語でズボンはパンタロンです、通常は複数形でパンタローネス(Pantalones)になります。

英語とスペイン語がチャンポンな我が家です、我が家の日本から来ました誰かさんは先日に日本人との電話で何気にズボンのことをパンタロンと言ってしまいましてとても恥ずかしい思いをしました。
後で考えてみましたらスペイン語でズボンと言いましただけのことでしたが、戦前戦中世代の方にズボンを英語のパンツと言ってしまいまして(下着と勘違いされまして)恥ずかしい思いをされた方もいますとも思いますが...(笑)



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