昨日の夕食は魚介をサフランライスと炊き合わせますスペインのお料理のパエリア風を作りました、我が家にはパエーィャ(パエリヤ=浅鍋)がありませんから普通のフライパンや深いお鍋で炊いていますのでいつもあくまでもパエーィャ風やなんちゃってパエーィャですが我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんの大大大好物の魚介炊き込みご飯です。
パエーィャの本来はお米の芯を残しながらパラリと炊き上げまして更に底には薄っすらお焦げがお約束と実しやかに語られておりますが我がスペイン系家族たちは決してそうは申しません、お粥やリゾットのようでは別物になってしまいますがご飯はしっとりふっくらと炊き上げましてお焦げのある無しも殆どこだわりません。
この日はフライパンで炊き上げました後にカスゥェーラ(Cazuela, スペイン語で土鍋や耐熱容器のことですが日本やアメリカで使われていますキャセロール容器やグラタン皿等も含みます)に移し変えまして余分な水分を飛ばしますために少しだけオーヴン焼きしましたのでちょっと本格的です、せっかくのルクのストーンウェアも従来通りの使われ方にやっと日の目を見ましたようです...(笑)
実はシーフードミックスを使っていましたが種類が豊富の盛りだくさんでお体裁も良く我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんも赤い器に黄色いサフランライスが映えて”今日のはいつもよりとても美味しそうに見える!”と喜んでおりました、またレモンをキュッと絞りまして戴きましたらもちろんとても美味しく炊き上がっていましたので”お味も上々!!”とご満悦でした。
お摘み兼おかずは先日に作りましたキャベツのたまご焼きですがスペインのお料理にもちゃんとありますその名もトルテシージャデコル(Tortilla de col, まんまキャベツのたまご焼きです、笑)でございます、この日は「今日もトルティージャにするけど・・・(良いかしら?具は何が良いの?)」と尋ねましたら「良いかしら?具は何が良いの?」と続けます前に「キャベツ!!!」と速攻で返って来ましたのでその先を聞きます手間が省けました先日と全く同じに作りました。
オリーヴオイルをたっぷり目で焼きましてシンプルにお塩だけで戴きますとキャベツのトルティージャまたはスペイン風キャベツオムレツでしてワインが進みますがまゆみさん的にマヨソースを添えますと日本のお好み焼き風でむしろビールに良く合います、我が家の誰かさんはお好み焼きが苦手なスペイン系アメリカ人ですがむしろこちらのキャベツのたまご焼きにはそのマヨソースがとても気に入りまして既にお約束と決め付けております...(笑)
そして、サラダを作りましてこの日はちゃんとドレッシングも作りました。
まゆみさんの柿ドレッシングです、こちらアメリカでしても柿の出回ります時期になりますと必ず作りますが熟柿もブレンダーもありませんでしたので甘くてもやや固目の柿を大根おろしのようにすりおろして作りましたがとても美味しく出来ました。
柿ドレッシングはレタスのサラダに良く合いますので我が家もこの日はレタスとキューリや赤玉葱にパセリを添えましただけのシンプルサラダにしましたが、何故でしょうか?ここのところの我が家のサラダはレタスのシンプルなサラダが多いです...(笑)
お晩酌は↑の通りでまずはビールにお次はスペインの赤ワインを開けました、ぶっちゃけ約5ドルの安物スペインワインですが美味しいおかずやご飯等で上級に引き上げられましたようでこの日も美味しい夕食でした。
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
パエーィャの本来はお米の芯を残しながらパラリと炊き上げまして更に底には薄っすらお焦げがお約束と実しやかに語られておりますが我がスペイン系家族たちは決してそうは申しません、お粥やリゾットのようでは別物になってしまいますがご飯はしっとりふっくらと炊き上げましてお焦げのある無しも殆どこだわりません。
この日はフライパンで炊き上げました後にカスゥェーラ(Cazuela, スペイン語で土鍋や耐熱容器のことですが日本やアメリカで使われていますキャセロール容器やグラタン皿等も含みます)に移し変えまして余分な水分を飛ばしますために少しだけオーヴン焼きしましたのでちょっと本格的です、せっかくのルクのストーンウェアも従来通りの使われ方にやっと日の目を見ましたようです...(笑)
実はシーフードミックスを使っていましたが種類が豊富の盛りだくさんでお体裁も良く我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんも赤い器に黄色いサフランライスが映えて”今日のはいつもよりとても美味しそうに見える!”と喜んでおりました、またレモンをキュッと絞りまして戴きましたらもちろんとても美味しく炊き上がっていましたので”お味も上々!!”とご満悦でした。
お摘み兼おかずは先日に作りましたキャベツのたまご焼きですがスペインのお料理にもちゃんとありますその名もトルテシージャデコル(Tortilla de col, まんまキャベツのたまご焼きです、笑)でございます、この日は「今日もトルティージャにするけど・・・(良いかしら?具は何が良いの?)」と尋ねましたら「良いかしら?具は何が良いの?」と続けます前に「キャベツ!!!」と速攻で返って来ましたので
オリーヴオイルをたっぷり目で焼きましてシンプルにお塩だけで戴きますとキャベツのトルティージャまたはスペイン風キャベツオムレツでしてワインが進みますがまゆみさん的にマヨソースを添えますと日本のお好み焼き風でむしろビールに良く合います、我が家の誰かさんはお好み焼きが苦手なスペイン系アメリカ人ですがむしろこちらのキャベツのたまご焼きにはそのマヨソースがとても気に入りまして既にお約束と決め付けております...(笑)
そして、サラダを作りましてこの日はちゃんとドレッシングも作りました。
まゆみさんの柿ドレッシングです、こちらアメリカでしても柿の出回ります時期になりますと必ず作りますが熟柿もブレンダーもありませんでしたので甘くてもやや固目の柿を大根おろしのようにすりおろして作りましたがとても美味しく出来ました。
柿ドレッシングはレタスのサラダに良く合いますので我が家もこの日はレタスとキューリや赤玉葱にパセリを添えましただけのシンプルサラダにしましたが、何故でしょうか?ここのところの我が家のサラダはレタスのシンプルなサラダが多いです...(笑)
お晩酌は↑の通りでまずはビールにお次はスペインの赤ワインを開けました、ぶっちゃけ約5ドルの安物スペインワインですが美味しいおかずやご飯等で上級に引き上げられましたようでこの日も美味しい夕食でした。
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
と~っってもおいしそうなパエリアに
目が釘付けになってしまい、、
触発されて、私もパエリア風を作りました
、、っと申しましても、具材がまったくそろって
おりません「パエリア風 炊き込みご飯」
でございます
もしスペインの方が見てしまったら、きっと
ドツかれてしまうと思います
わはは
でもまぁ、、それなりにオイシくいただけたので
良かったです
オイシいヒントを、どうもありがとうございました
最近食べてないので、食べたいなぁ~。
パエリア鍋が欲しくなっちゃいます。
たまご焼きもドレッシングも
作ってくださってありがとうございます。
お好み焼き苦手でも、これを食べてくれた旦那様、嬉しいです!!!
具もスペインの各地方で色々と聞いています、反対に本分にも書きましたがお米の芯を残しますとかお焦げが出来ますように炊きますとかはまず聞きませんので思い思い作られますのが良いと思います。
コツはオリーヴオイルとニンニクはこれでもかっ!とふんだんに使いましてサフランも真っ黄っ黄に濃ゆくです(イカ墨のもありますが、笑)、エビも殻付きでお肉類も骨付きですと更に美味しいお出汁になりますよん。。。
パエリア鍋がありましたら便利ですと思いますがありませんでも美味しく作れますとも思います、だって、柿ドレッシングは硬目の柿をすりおろして作りましたがちゃんと美味しくたまご焼きも銅玉がありませんでしてもちゃんと美味しく作れましたもの...(笑)