鶏の胸肉のペストグリル

先週にペストを作ったので鶏の胸肉に塗ってグリルしました、このペストはトマトソース程は頻繁ではありませんが冷蔵や冷凍の保存が利くので我が家でもたまに作り置いています。
ペストはパスタに絡めたりパンに塗ってトーストしたりサラダのドレッシングベース等への応用範囲も広いです、パサ付き易いエビや胸肉ですが漬け汁も汁気のあるソースが無くてもこのペストをたっぷりと擦り込むように塗ってからグリルするとしっとりと焼き上がります。
この日の付け合せは赤と緑のピーマンソテーです、仕上げにちょっとバルサミックを垂らしましたら色は悪くなりましたがピーマンの甘味が一層と引き立ちました。





サラダは我が家の定番かつお気に入りのクレソンとマッシュルーム等です、ドレッシングはイタリアンアーブ（香草）ミックスを使って酸味の強いレッドワインヴィネガーとオリーヴ油でメインの鶏やお野菜等に負けないようなちょっと香味も強いイタリアンドレッシングにしました。
メインの他にサラダも主張のあるお味のもばかりでしたので、パンはニンニクを使わないやや薄味のチーズトーストを添えました。



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