奶油白菜(白菜の中華クリーム煮)

昨日は久し振りにお湿りのありましたジョージアです、朝はどんよりと曇っていましただけでしたが午後にはパラパラと雨が降り始めまして降ったり止んだりを繰り返しました後に日暮れ前でしたが夕方にはストームのように雨足が強まりました。
お陰で気温は少し下がりまして肌寒くなりましたがそこら中を黄色く覆い尽くしていました花粉が洗い流されましてスッキリしました、お留守番夕食はフロリダ滞在中に殆ど外食のお野菜不足を取り戻しますようなお野菜たっぷり中華風お献立でした。






奶油白菜は生クリームやバターは使いませんでエヴァミルク(甘くありません濃縮乳)で白菜とハムをサッと煮込みました中華風のクリーム煮です、白菜の旬の冬は過ぎてしまいましたがヴァイタミンCはたっぷりと含まれています。



お水は1滴も加えませんで白菜の水分と少量の紹興酒だけで蒸し煮しましたらエヴァミルクを足しましてコーンスターチでトロミを付けてありますのでとても濃厚で美味しいです。



お箸休めには辣油を少し利かせましてピリ辛な人参とキューリにセロリの甘酢漬けです、適度な辛味とパリパリ食感がお酒にも合います上にお漬物としましてご飯も進んでしまいます。



そして、キャベツに豚肉やお豆腐のスープと久し振りの麦ご飯です。
お晩酌は白ワインでしてとても美味しいお留守番夕食でしたが・・・



昨日の雨水に流されています花粉ですが、我が家の周りの花粉飛沫はこれ程に凄いですのであと何年間かの毎春に散布や吸引し続けていましたら近い将来に花粉症の発症は間違いありませんものととても心配になります。



ポーチをちょこっと歩きましただけの柴子の足の裏にも花粉がたくさん付着しています、もちろん我が家内は土足厳禁ですがアメリカの家庭は室内でしても土足を履きましたままですので花粉持ち込みだけではありません衛生観念や普段にも殆どお野菜や魚介を摂りませんで動物性食中心の生活には恐ろしささえ感じてしまいます。←文化や生活習慣の違いはありますが良く平気でいられますものかと・・・「知らぬが仏」でいられますのも悪くはありませんが...(笑)

ちなみに「知らぬが仏」は英語で
They say ignorance is bliss. You're better off not knowing what happened. です。

そして、昨日の4月8日(木曜日)から始まりました我が州ジョージアはオーガスタで毎年に開催されていますゴルフ世界トーナメントのマスターズですが今年の我が家の誰かさんは出張で観戦には行かれませんけれどあのタイガー・ウッズは幸先が良さそうですのでこのまま頑張って欲しいです。



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