![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/46/50018fe8da8706b9735ac19abf05c16a.jpg)
月曜日の昨日の夕食は丁寧に下拵えをしましてからクツクツと長時間に煮込みましたオックステールスープです、行事時以外で我が家の日本から来ました誰かさんのお仕事がお休みで時間があります時にだけ楽しめます特別なお料理です。
作り方は以前に載せましたのと殆ど同じですが今回は濃度があまりありませんややサラサラの煮汁ですのでスープとしました、本音を申しますと大根やキムチもありましたのでニンニクと生姜を利かせました韓国風のテールスープとやらを作ってみたかったのですがアメリカ人の誰かさんに”いつもな感じで”とリクェストされましたので赤ワイン煮込みにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/549f09bbe90bd8e28535595b82316eee.jpg)
昨日の朝7時頃に血抜きを始めましてお昼頃から下茹でしました、お鍋はルクやストウブ等の琺瑯引き鋳鉄の煮込み用を使いたかったのですがやっと良くなり掛けています腱鞘炎がまた振り返しませんように軽いステンレス製のお鍋を使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c9/37cba6ae4f4f922ffd9e893704e1577e.jpg)
ブクブクと灰汁が出て来ましたら度は茹でこぼしまして更に出て来ます灰汁を丁寧に引きながら約2時間下茹でします、我が家は前記のようにしますが3度位茹でこぼしますことを繰り返しましても良いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/1f/98e1240312b9433b3fccb0aee6f2e629.jpg)
下茹でが終わりましたら(もう茹で汁も2/3位になっていますと思いますので)赤ワインとトマトピューレにベイリーフの葉を加えまして煮込み始めます、1時間程煮込みましたらニンニクに玉葱とセロリや人参そしてマッシュルームを投入しました更に煮込みます。
煮込んでいます間にジャガ芋はこんがりとオーブンローストまたは油で揚げます、ブロッコリーも塩茹でします。
お野菜投入後の更に2時間程煮込みまして煮汁も煮詰まり始めましたらほんの少しのブラウンシュガーと塩コショーで調味します、お皿に移しましたらジャガ芋とブロッコリーも配しまして生クリームを少し回し掛けますと完成です。
・・・スープですのに、平たいお皿で悪しからずです...(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6e/1a3e7bfb653b64a1996ccc031af54533.jpg)
ちなみに、人参は新年会に作りましたお煮染め風はお弁当のおかず(笑)の残りを再利用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/78/4af7b5057e593ba555f37eccf2a154ad.jpg)
サラダは絹サヤとオレンジに大根のです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fc/8b6a719b5b5cb195cd0d684606328524.jpg)
この日はパンではありませんでご飯です、実はオックステールのスープに隠し味と旨味補いにお醤油をほんの少し使っていますので白飯にもとても良く合いました。
お晩酌はもちろん赤ワインで酸味や渋味のありますカベルネ・ソーヴィニョンです、早速とトレジョで求めて来ましたカベルネ・ソーヴィニョンを使いまして和洋折衷と迄は行きませんがスープやサラダに和のテイストも盛り込まれていましたこの日も美味しい夕食でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/31/7044681daaf3c900c4cb06abd7965d60.jpg)
最後に・・・トロトロでホロホロのオックステールは髄迄もしゃぶり尽くされまして骨だけが残りましたので残念ながらこの日の柴子へのお裾分けはありませんでした...(笑)
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作り方は以前に載せましたのと殆ど同じですが今回は濃度があまりありませんややサラサラの煮汁ですのでスープとしました、本音を申しますと大根やキムチもありましたのでニンニクと生姜を利かせました韓国風のテールスープとやらを作ってみたかったのですがアメリカ人の誰かさんに”いつもな感じで”とリクェストされましたので赤ワイン煮込みにしました。
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昨日の朝7時頃に血抜きを始めましてお昼頃から下茹でしました、お鍋はルクやストウブ等の琺瑯引き鋳鉄の煮込み用を使いたかったのですがやっと良くなり掛けています腱鞘炎がまた振り返しませんように軽いステンレス製のお鍋を使いました。
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ブクブクと灰汁が出て来ましたら度は茹でこぼしまして更に出て来ます灰汁を丁寧に引きながら約2時間下茹でします、我が家は前記のようにしますが3度位茹でこぼしますことを繰り返しましても良いそうです。
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下茹でが終わりましたら(もう茹で汁も2/3位になっていますと思いますので)赤ワインとトマトピューレにベイリーフの葉を加えまして煮込み始めます、1時間程煮込みましたらニンニクに玉葱とセロリや人参そしてマッシュルームを投入しました更に煮込みます。
煮込んでいます間にジャガ芋はこんがりとオーブンローストまたは油で揚げます、ブロッコリーも塩茹でします。
お野菜投入後の更に2時間程煮込みまして煮汁も煮詰まり始めましたらほんの少しのブラウンシュガーと塩コショーで調味します、お皿に移しましたらジャガ芋とブロッコリーも配しまして生クリームを少し回し掛けますと完成です。
・・・スープですのに、平たいお皿で悪しからずです...(爆)
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ちなみに、人参は新年会に作りましたお煮染め風はお弁当のおかず(笑)の残りを再利用しました。
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サラダは絹サヤとオレンジに大根のです。
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この日はパンではありませんでご飯です、実はオックステールのスープに隠し味と旨味補いにお醤油をほんの少し使っていますので白飯にもとても良く合いました。
お晩酌はもちろん赤ワインで酸味や渋味のありますカベルネ・ソーヴィニョンです、早速とトレジョで求めて来ましたカベルネ・ソーヴィニョンを使いまして和洋折衷と迄は行きませんがスープやサラダに和のテイストも盛り込まれていましたこの日も美味しい夕食でした。
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最後に・・・トロトロでホロホロのオックステールは髄迄もしゃぶり尽くされまして骨だけが残りましたので残念ながらこの日の柴子へのお裾分けはありませんでした...(笑)
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オックステールはたまにまゆみさんも利用されていますスジ肉やスネ肉と同じように美味しいだけではありませんでまた骨の髄から美味しいお出汁も取れますので何かと良いですよ。
日本では牛肉の一部ですからなかなか高価なようですがこちらアメリカでしたら内蔵物と同じように安価ですので仰いますように”喜び”もひとしおです...(笑)
赤ワインで煮込みますのでビーフシチューのようなお味になりますが今回は韓国焼肉屋さんにあります(骨付き)カルビスープのように作りたかったですので少し未練が残りました、時間は少し掛かりますが基本的に下拵えは”地抜き”と”茹でこぼし”だけですから簡単ですので是非にともお試し下さい。
じっくりと煮込みましたオックステールのお肉は嫌なクセや匂い等も全くありませんでホロホロでスジの部分はプルンプルンでとっても美味しいですよ...(笑_
年明け後にちょっと冷え込みましたね、お風邪などは引かれていませんでしょうか?我が家は相変わらずですが...(笑)
スープはまず体が温まりまして良いですが何でも(我が家はゴチャゴチャと、笑)お野菜がたくさん入れられますのも良いですね、アメリカではスープは「飲む」ではありませんで「食べる」と言いますが我が家のはご覧の通りでしてスープには見えません程に具だくさんに作りましてまた骨付きのお肉にお野菜たっぷりの煮込み汁は調味をします前に取り分けて置きますと美味しいお出汁スープになります。
我が家では市販のコンソメやブイヨンの代わりに使っています、安全で安価で便利ですよ。
ひゃぁ~。。これまたオイシそうな画像です
オックステールって、いただいたことがない
のですけれど、ビーフシチューと想像しておけば
良いでしょうか?
お肉が柔らかくてホロホロした感じが、
写真を見ただけで伝わってきます!
手間と時間がかかるけれど、きっとそれ以上の
オイシさと喜びがあるのでしょうね。。。
羨ましいですー
オックステールスープ、おいしそうですねぇ。マイアミも元旦からちょっと寒かったので、こういうあったまるものがほしくなります。でも柴子ちゃんには残念でしたね(笑)