マイアミの飲茶と旬の龍眼

先週に行きましたマイアミではまた飲茶も戴いて来ました、我が家の日本から来ました誰かさんよりもアメリカ人の誰かさんがとにかく飲茶が大好きですので。
その誰かさんは実は不思議ですことに中華料理が大の苦手ですので日本から来ました誰かさんお手製の餃子や焼売に酢豚等の日本で最もポピュラーな家庭料理的な中華料理やトレジョの冷食お惣菜だけでしたら食べますがアメリカのチャイニーズレストランへはまず行きません、日本の中華屋さんや中華街のお料理やさんも大丈夫です範囲ですが...(笑)
どうやら、そのアメリカ人の誰かさんは香港で広東式の飲茶が気に入りましたようです。



でしても、種類はやはり限られていますが・・・日本から来ました誰かさんは横浜出身は特に中華街を擁しています山下町生まれですから中華料理は和食の次に好きですのでたまにでしても飲茶が戴けますのはとてもウレシイお楽しみでもあります。



そうです、そのアメリカ人の誰かさんのお陰でいつも同じようなものばかりなのですがもちろんこの日も真っ先に蝦餃と焼売を5ずつっ！でその後もやはり蝦餃と焼売を連呼で・・・



そして、鍋貼に芥蘭や大蝦殻ごと空揚げとかですがこの日は珍しく画像の右上にあります飯を別途注文しました。



他には揚げ海老雲呑や海老の詰め揚げにまたもや海老のパリパリ細切りお芋揚げ等でした。



そして、この日はまた珍しく甜点心(餃子や春巻き等のおかず系ではありません餡饅や杏仁豆腐等の甘味系)のエッグタルト(蛋撻)も頼みました。
日本で以前に流行りましたエッグタルトですがアメリカではカスタードパイとか呼んでいました、我が家の誰かさんの大好物でもあります。

ちなみに、お代ですがアメリカで飲茶は中華料理やタイ料理と同じように安価と思われていますが特に世界有数の物価高のマイアミの場所柄ですからでしょうか？いつもこれら程で$100を超えてしまいます。
また同じフロリダでしてもオーランドーでしたら2～3割程はお安いです、我が家とその一行は食欲旺盛ですからですとも思いますが...(笑)



食後に清算も済ませましたら今が旬のロンガン(龍眼、ライチに似ていますアジア系の甘い果物です)をサーヴスしてくれました、フロリダの初夏から晩秋の暑い時期が旬ですと思われましてオーランドーのチャイニーズレストランや中国系グロッサー等の駐車場でしても直売していたりします。



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