¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

古を訪ねて、プエルトリコの要塞

2015-11-12 14:06:44 | Weblog
プエルトリコには現在に至ります迄はやや複雑でしてもなかなか奥深い歴史的事情があります、この場では多く書きませんがやはりプエルトリコに来ましたらこちらを訪ねませんことには...プエルトリコの州都のサンファン市内の旧サンファンは世界遺産にも登録されています要塞都市です。





我が家の滞在しておりましたサンファン港に面していますシェラトンホテルから西へと車を走らせて行きますと...



サンファン国立史跡(San Juan National Historic Site)のシティウォール(City Wall, 城壁)が見えて来ます。



その先には旧サンファンを東側の陸からの攻撃を防ぎ守りますサンクリストバル要塞があります。



Castillo San Christobal(無理くり訳しましてサンクリストバル城?笑) と書いてあります、まさに砦(とりで=本城から離れた要所に築かれた小規模の城)ですね。



防衛の様子の説明もありました。



見張り台です。



またその先にはプエルトリコの要人や著名人の墓地が見えます。



そして、エルモロ要塞へと続いて(城壁も繋がって)います。



サンクリストバルからエルモロへは徒歩可能ですが、少し距離がありますのと駐車の都合でサンクリストバル近くの有料駐車場に車を停めまして旧サンファン市街を循環しています観光用トロリーバスに乗りました。
ちなみに、トロリー乗車は無料です。



この日は我が家を歓迎してくれますかのように色鮮やかな虹が出ていました。



見えて来ました。



到着です。



エルモロ要塞(El Morro)の正式名はサンフェリペデルモロ(Castillo San Felipe del Morro)です、通称のエルモロは岬の意味があります。



門をくぐりまして入ります、我が家は実際に入りませんでしたが入場料は$5です。



全容図です、エルモロとサンクリストバル両方の入場でしたらいくらかの割引(セット?笑)料金になります。



海側ではありません側はお堀(?)のような複雑な造りの厚い壁に囲まれていまして回りは草地になっています。



中はより複雑な構造で隠し通路や侵入者を防ぎます迷路もありますそうです。



大砲をドンドンと打ちましてイギリスやオランダ、または海賊たちを撃退したのですね。



空と海と大地とのスペクタクルです。



要塞から臨みます街側です。



その街側の道路に面しました要塞です、我が家は駐車場に徒歩で戻りませんで再びトロリーに乗りました。



我が家を乗せましたトロリーは石畳の美しい旧サンファン中心街に戻って来ました。



殆どの乗客たちはこの辺りで下車しましたが我が家はそのままでまた新しい乗客たちと一緒にサンクリストバルへと向かい(戻り?笑)ました、サンクリストバルで下車しましたら駐車場の車に乗り換えまして帰りましたとさ。



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