¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

アルバコアツナのグリル

2015-07-21 17:40:20 | Weblog
何とか平穏な日々を取り戻しつつあります今日この頃の我が家ですが、ドドの詰まりは我が家の日本から来ました誰かさんの職場でのトラブルでその誰かさんだけが"骨折り損のくたびれ儲け"でしたのです。
誰かさんの職場は英語はもちろんのことお土地柄スでペイン語も出来ませんとお仕事に支障をきたします、ですので、このお国柄でもありますだで日本から来ました誰かさんのように外国出身は特にスペイン語圏出身者が殆んどです。
確かに誰かさんの今迄のお仕事仲間はエクアドール、コロンビア、アルゼンチンからでした。
その仲間たち、英語は流暢でしてもスペイン語は片言でその反対にスペイン語が堪能な代わりに英語は不得意でしたりとムラ無くシフトを組みますのにさえも難儀してました。
そのような中で、我が家の日本から来ました誰かさんは一時的でしてもあちこちにまるで盥回し状態で本当に疲労困憊してました。
また、本来の持ち場より時給が低いポジションに回されますとその時給分しか戴けません。
そして、先週は英語が母国語ではありません(ぶっちゃけヴェネズエラ人)求職者2名の採用面接も任されまして、ってお仕事中は面接出来ませんので休み時間や就労時間前後に面接しますので、ってその分のお給料はナシですよ。
通訳でしたら通常は1時間$20~30が相場ですのに...しかも、面接約束時間通りには来ませんでしたりとお仕事は増えましても収入は激減しまして全く踏んだり蹴ったりです。
日本人同士でしたらそのような愚痴をこぼしましても"お声の掛かりますうちが花ですよ"と慰められたりしますのに周りのアメリカ人皆の反応は"転職したら?"または"訴えたら?"ですのでうかうか愚痴もこぼせませんね、本気で転職も考え始めましたりそのせいでストレスが溜まりまくりまして体調をも崩してしまったのでした。
っと、前振りが長くなりまして申し訳ありません。
で、先日はそんな立ち直りつつもボロボロ誰かさんに変わりましてもう1人の誰かさんが夕食にアバコツナはアルバコアツナのグリルを作ってくれました。





アバコツナは瓶詰め"塩レモン"とオリーヴオイルでマリネしましてからグリルしました。



サラダは、シンプルにレタスと玉葱にトマトやオリーヴのシャンペンヴィネガードレッシングです。



ソースはバルサミコ酢のリダクションはバルサミコ酢グレイズにポチョンと載っていますのはワサビではありませんで瓶詰めのペストです、付け合せはレンチンしましたトウモロコシとベークドポテトです。
ベークドポテトのうちの1つのジャガ芋の端っこが少し傷んでいましたそうでそれを切り落としました継いでに細く切り目を入れましてガリガリ粗挽き黒コショーがた~っぷりのハッセルバックにしましたとか、トウモロコシはいよいよ1本¢25(\30!)になっていましたものです。
とても美味しゅございました、ご馳走様でした!!



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