蟹の餡掛け炒飯

昨日のジョージアはとてもお天気の良い日でしたが寒い日でして朝に起きましたら辺り一面は真っ白な霜で覆われていました、ジョージアとフロリダを行ったり来たりしています我が家では冷えによります腰痛の再発防止に我が家の誰かさんの外科手術跡の疼痛緩和やジョージアとフロリダの温度差を無くしますために暖房の温度設定を今迄よりも上げています。
一昨年迄は68F(20℃)の設定でしたが去年から70F(21℃強)の設定です、たった2F(1℃強)の差ですが半袖でも過ごせます程に快適になりまして我が家は陽当りが良いせいでしょうか？それ程には暖房費の増額も気にもなりません。

そして、3週間も外食の続いていました我が家ですがようやっと家庭的な食事にあり付けます事が出来ました昨日は中華風な夕食でした。
餡掛け炒飯は福建炒飯とも呼ばれていまして具だくさんですので中華丼にも似ています台湾や香港ではお馴染みですそうですが実際には中国は福建省には存在しないそうです、中華丼が中国に存在しませんのと同じです...(笑)←天津丼も天津には存在しません...(爆)






実は去年の暮から冷凍庫で眠っていました冷凍ご飯の再利用です・・・が、カニカマではありません(缶詰ですが、笑)蟹の餡掛けですのと炒飯はパラパラに仕上げたいですので極々シンプルな卵(だけの)炒飯です。
他には血液サラサラ(外食が続きましてさぞドロドロ血液となっていますので)玉葱の中華風和え物です、ワカメとキューリを白胡麻や胡麻油のぽん酢で和えました。
　


餡はお野菜不足を補いますよう色取りどりのお野菜もたっぷりです、お晩酌は紹興酒でしてパラパラ卵炒飯にお野菜ふんだんな蟹餡が良く絡みましてとても美味しい夕食でした。



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