評価=☆☆☆★★
小生の古里で、いまだに親類が住む炭都だった町は、閉山による人口減で国鉄路線廃止、バスに転換した。しかしそのバス路線も、今は隣町で終点となり、車を持たない住民は日々の食品を移動販売に頼る。車を持つ親類は、毎週一度二十数キロ離れた小都市に買い物に出かける。産業を持たない町は衰微の一途をたどる。これは歴史が証明している。商店がない、医療がない、足がない、これでは生活できない。それに抗い、自治体や住民が新しい産業を興し、人口増を図るが、国自体の人口が減少していく中で、実現は困難。前も同じことを書いたと思う。山は以前の形に戻るだけ。
小生の古里で、いまだに親類が住む炭都だった町は、閉山による人口減で国鉄路線廃止、バスに転換した。しかしそのバス路線も、今は隣町で終点となり、車を持たない住民は日々の食品を移動販売に頼る。車を持つ親類は、毎週一度二十数キロ離れた小都市に買い物に出かける。産業を持たない町は衰微の一途をたどる。これは歴史が証明している。商店がない、医療がない、足がない、これでは生活できない。それに抗い、自治体や住民が新しい産業を興し、人口増を図るが、国自体の人口が減少していく中で、実現は困難。前も同じことを書いたと思う。山は以前の形に戻るだけ。
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