今回の食材のメーンは宮城県石巻市から取り寄せた生ガキ、もちろん微々たる額ではあるが震災復興の一助として。上司からはカキに相性のいいシャブリの差し入れも。仙鳳趾のむきガキはカキフライに。真タチは鍋で。そのほか多くの料理が並べられ20人弱の宴会になった。90年代だが、会社と社員の関係が希薄になった時期があった。経費削減のため、会社主催のレクや同好会への補助を打ち切り、公式な飲み会の金まで出し渋るなどした時だ。だが、それにより会社への帰属意識が薄れ、結果離職率が高まるなどデメリットが表面化し見直す企業が続出した。やはり日本人はズブズブの関係が大事だということ。このような理由でやっているわけではないが。
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