以前記憶媒体として普及したのはFD、一般的な2DD3.5インチで容量は640KB。2HDにとってかわるがそれでも最大で1MB、画像を詰め込むにはあまりにも小さい。最近のノートPCはドライブさえついていない。業務は主にMOで対応していた。しかし外部ドライブが必要なためあまり家庭では見ることはなかった。3年ほど前画期的な製品が発売された、それがUSBフラッシュメモリー、容量も飛躍的に拡大し12GBの商品さえ発売されている。フロッピーを大量にバッグの中に入れて出張していたときと違い今はタバコ大一本のFMで済む。先日携帯を更新した記事を載せた。驚かされたのはこれに内蔵されるマイクロSDカード。硬貨よりはるかに小さな本体に2GBの情報を読み込むことができる。以前のミニも小さかったがマイクロはゴミと見紛うほど。「記録より記憶に…」と言ったのは2年前の新庄。意味は違うが妙に納得。
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