29日日曜日、空拳塾鍋田先生の御発案で塚原道場さんと3道場合同で小学生低学年までの初級者を対象に大会を開催した。今回は、試合の雰囲気に慣れてもらうことと、より多くの試合経験を積んでもらうことを目的として、トーナメントではなくリーグ戦に。判定は本戦マストにし、旗の数を点数化して優勝者を決めた。また中級以上には、3人組手などの多彩な要素を取り入れた内容にしたことで、観戦されたご父兄も十分楽しまれ頂けたのではないかと思う。小生たちに課せられているのは、空手技術の向上、レベルアップもさることながら、空手人口の拡大。将来に渡り空手を愛好する人材の育成にある。そのためには、「空手が楽しいもの」「練習の成果が確認できる」と感じてもらうこと重要。そういった意味では非常に有効な大会形式であったし、今後拡大していく意義は大きいと思う。
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