本の紹介 2007-03-27 07:32:12 | Weblog 保坂氏が主張する「参拝反対論」も否定はしない。また「不戦の誓いのため」と説明する小泉元首相の参拝も、支持されている通り国民感情に沿ったものだ。だが両理論とも、東京裁判とそれに続くサンフランシスコ講和条約の明確な位置づけがなされていないため空理空論に終わる。東京裁判の総括はタブーなのか、二次大戦の肯定につながるのか。そんな時代ではないだろう。自民党中川議員の「核問題発言」にあるように発言、議論さえ許さない土壌こそがファッショにつながると思うのだが。 « 大会 | トップ | 靖国問題 »
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