国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

シーズン・イン

2010-04-14 12:31:53 | Weblog
炎のショットによってゴルフコースに火が点く。プロゴルファー猿も真っ青な技。一方、アメリカでは、妻の看病のため半年間ツアーを休んでいたミケルソンが、本命視されていたウッズ破り見事マスターズで優勝した。アメリカ人が最も喜ぶ家族愛。ウッズとのコントラストがなんともいえない。さて、北海道のゴルフ練習場では冬期間でも客が打ったボールは、雪に埋まらぬうちに特別な車両によってその日のうちに回収するのが一般的だが、小生が通う練習場は昨年根雪になってから一切回収しておらず、埋もれていたボールが雪が解けるこの時期現れ、写真のように一面ボールだらけの状態になる。12月から4月末まで仮に一日50人の客が訪れ、一人150発ボールを打ったとしよう。そうするとこの練習場に約110万発のボールがあることになる。この数字は低く見積もったもの。実際にはこの倍くらい200万個はあるのではないだろうか。ボールの直径は42.67㎜。便宜的にボールを正方形とした場合の面積は約18.21平方cm。200万発だと3642平方m。練習場の面積は約180m×100m18000平方m。計算上、練習場の20%の面積をボールが埋めていれば200万発仮説は成立する。写真でお分かりのように20%以上ボールに覆われている…練習場でこんなことを考えているから上達しないのか。

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