国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

09ゴルフの総括

2009-12-16 09:00:15 | Weblog
ゴルフ界が賑やかだ。プロゴルファーの石川遼選手が史上最年少19歳で賞金王のタイトルを獲得した。最終戦JTCAPまでもつれたが見事逃げ切った。それまでの記録は尾崎将司選手の持つ26歳、約四半世紀ぶりの記録更新。末恐ろしいとはこのこと。インタビューで何かの拍子に「うぜ~し(うざったい)」「バックレる(しらばっくれる)」などの若者言葉でもひょいと出てしまえば可愛げがあるものの、あまりに完璧、50オーバーの小生より受け答えがしっかりしている。おまけに小生よりゴルフが上手い。完敗である。米ではなんと言ってもウッズ。交通事故を発端に淫蕩生活を暴露された。名前が上っているだけで16人と「不適切な関係」にあったと報じられている。イメージダウンを恐れたスポンサーはCMを一斉に停止するほか、契約解除を通告した企業も出始めた。ウッズは自身のhpでツアー出場を無期限自粛することを表明した。スポーツ紙は「19番ホール」「連発OB」などのタイトルで面白おかしく書き立てている、稀有の天才、というよりも「ゴルフ自体を変えた」不世出の偉人を抹殺してしまうのはあまりにも惜しい。国家としても大きな損出だと思うのだが。同じように過去「不適切な関係」で窮地に立たされた大統領はフィーストレディーが「このくそ親父は、私が何とかしますので国民の皆さん何とか許してやってください」と頭を下げ、一生妻に頭が上らないことと、国民から一生嘲笑の的にされることを引き換えに沈静化させた。ウッズの細君、何とかならんものでしょうか。さて小生のゴルフは、というと今年36ラウンドをこなし、ベスト75、平均ストロークは何とか84点台。それなりに浅知恵を絞りスコア短縮に繋がる練習はしているつもりだが、ここ10数年ほとんど変わらない。これが小生の限界なのか。いや来年こそ飛躍を目指して。「ノーズロ」関連での脱落はないのだから。