家業を継いで20年。一度も陽の目に合わず、心から幸せを感じることなく、過ぎ去っていく。
鬱になり、相当な悩み、しかし、結論が出なく、今日まで来ている。
多くの専門家に、相談しても、答えは同じで、やることも地獄、、辞めることもできない。そんな経営をしてきています。
財政的におかしければ、当然に、経営そのものが歪むわけで、資金不足がために、預かり金生産が遅れたり、あるいは、後回しにしたりなど、そういうこともあって、専門家には、あからさまに、包み隠さず話しています。
特段、意義を言ってくる債権者がいなければ、うまくかわすのを言われるが、これも後ろめたく、ずっと来ているが、さすがに、ボロは出るもので、あるオーナーから、指摘がでてきた。
精算がショートしてるんだが、オーナーは適当にたのむとも言っていたが、急遽施設に入ったため、長男が担当するようになり、それからは細かいこともいろいろ言われるようになってきた。
今回ショートに着き、猶予はあるが、正常化を促してきた。
ここの金額は、金策すれば、どうにかならないわけでもない。
だが、今後の仕事と照らし合わせても、これだけ解決しても、他のものにも影響する。
もう限界だわ。
そもそも、預かり金の不足は、父から引き継いだ時に不足し、当時正すことをしたが、むやむやにされた。
それがために、当時はノンバンクで借りて来たり、などの、いきなりのビハインドからだった。
実は12年前に、一度、すべての債務を整理し、きれいになったこともあるが、いかんせん、最初からのビハインドは影響するもので、ある程度の年数が経つと、結局は借り入れなどを行わないと回らない。
きれいになった時に、辞めればよかったんだが、わっかったもんね。家族もあるし、どうにかしなきゃとどうにもならないことに悩み続けた。
ものごと、タイミングってあるもので、これがたとえば、今でなければ考えも違う。
今回、猶予はある。今日明日の問題ではないが、自分での決断がなせない。
あした、違う用で弁護士のところに行くが、この弁護士に、今後の清算棟を相談すべきかを考えている。
それとなく話したことはあるが・・・
主務で集めているパチンコ台。くだらんことだが、いまの生きがいでもある。
だが、そうは言ってられず、これを全部、オークションにかけ、金を稼ぐことも必要となってきた。
長く来ている中、おそらく、1,2番の打ち込める趣味。残念だが、負う終わりだね。
家族にも話さないといけないし、そこも辛い。
売ってそれがバネになればよpろしいのが、焼け石に水。つらいね。
今日はあまり考えず、明日、正直に考えてみます。
悔しいわ・・・自業自得だが
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