アルツハイマーに対応する法改正は必要。

民法改正につき、能力行為のルールがわかりやすくなりました。これはなんで今頃？というのもあるんですが、法を改正するには時間かかります。
なんせ、基礎になるのは、大日本帝国憲法ですからね。

制限能力者に限らず、認知症の実態があり、証拠がある場合、契約の相手方の善意無過失を問わず、表意者がいれば無効を所長出来る。
というか、無効とお言うのは、それ自体が無効なんで、表意あるないは関係なさそうだが、憑依しないと、相手が是無過失ならば、契約はせいりつしますよね。
私はこれ原文を読んだわけではないのですが、無効というより、この場合は、取り消し件だと思うんだけど。どうあれ、こういうルールです。

某新聞や、いかがわしい通信会社と、叔父が契約してるのがわかり、両方とも私と姉で解約。さすが、確信犯か、即応じ、新聞は発生してる費用は返却するとの連絡がありました。

無差別に申し込む通信販売の定期購入もわかる範囲で解約はしました。
こういうルールがあるならば、緊急性あるものは、家裁に申請できるような法整備を願いたい。なんせ半年かかるようなんでね。


今日は金曜日か、前に相談した認知症の相談ダイヤルがやってる日だ。ちょっと相談してみましょう。



昨日は、少々気分がよかったが、今日は、いつもほどではないが、気持ちが重いし、なんか切なさがある。叔父のことだね。
無責任だが、ここは責任を放棄するしかない。それも進めてゆく。