鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

人前では元気にいられるが・・・

2019-07-08 09:57:33 | 鬱、メンタル
一昨日は、病院の後、数名で食事。

昨日は知人が焼き肉屋OPENしたので行く。


人とどこかに行けるということは幸せに思わなきゃいけないし、誘ってくれることには感謝している。

本当に酷かったころは、出かけることすら困難だったしね。


でもね、私が鬱のことを分かってる人の場合、あまり気にしてることなどに言及しないが、理解してない人などは、
やる気のない店構や休業や外出が多いいことを指摘したり、いま、火の車の状態であっても、オヤジが相当残しただろうとか、金があって悠々自適だろうだとか言われる。それは適当に交わすが、その場は良いにしても、帰ってから、気持ちが傷ついてることも多いい。


そうなると、また、部屋から出なくなったりで、不快感が増す。


続くと、厄介に感じ、今度は誘われても消極的になる。


今は、鬱がキツいから特にそうなんだろうが、これは若いころから無いわけでもない。


幼少のころから「変な子」だった私は、その「変な子」自体、精神疾患などの顕れだったものと今は思う。


誘いに対しての消極性は、むしろ、今の方が弱い。だから、今は鬱と言えるけど、既に幼少のころから、問題はあったと思う。



記憶を辿ると、2歳ごろ、自分は頭突きをし、血まみれになる毎日があった。記憶にある。
さらに、夜は怖くて、穴に落ちる夢に逢い、夜泣きも多いい。


こんなことで、近所の婆さんに「灸」を毎晩やられ、今度は、それが恐怖で、泣き叫ぶことが記憶にある。


あまりにも酷いと、ボットントイレに顔を付けられそうになったり、ドブに投げられたり、今で言えば虐待だよね。


親からすっれば、言うこときかない、頭突きは仕事にならない・・・など、私に対しては手を焼いたものでしょうが、そういう行動自体が、すでに、精神的疾患に罹っていたと思うんですね。

そのころは、精神科が敷居の低いものではないから、内科などで診てもらうことがせいぜいだった。

「疳の虫」の薬は本当にイヤだった。2~3歳のころの記憶など、普通はそんな無いだろうが、それが今でも鮮明なのは、その年齢が恐怖でもあり、また、すでに、精神的に病んでいたからなんでしょう。


大学生になるまでは、なかなか友人とはうまく付き合えなかったふが、友人はそこそこいたと思う。

大学のころから、社交的になるものの、やはり旅行や飲み会は、話には乗るが、憂鬱なことも多かった。


そもそもが、そういう対人にも抵抗があったり、物事が消極的にとらえたりしがちで、いまのような、環境がプラスされ、重い気持ちになってるんだろうと、最近は思うものだ。


人と会って楽しいとも思うが、些細なことで憂鬱になったりで、親友は、まだ、人前でも辛そうだな。楽しい会のみの出席にしろと言うものだ。


一昨日の食事で、女友達が、薬の内容を見てくれて、かなり重い鬱なんだね?と言った。彼女は看護師だし、自ら鬱をもっている。

カウンセリングが返事ないことを話したら、安くて長いカウンセリングがあることを教えてくれて、紹介してくれるとのこと。


今週は、勝負週で相当忙しいが、来週から、少し楽になる。そのタイミングで、紹介してもらおうと考えている。



人前で元気だから、余分なことも出てくるんでしょうが、人前であろうとなかろうと、鬱であることは事実。

毎日気持ちが重いのは普通ではないはず。だから、少しでも良いことは取り組まないと。


ジャンクのパチンコ台を落札したり、もらったりして、直して変な楽しみを感じている。


事務所の本棚には、パチンコ台の「セル板」を並べている。置くところがないあkらだ。
これを、普通は「おかしなこと」と見るでしょうが、親友は、他人に迷惑をかけるものではないから、今、それが楽しいなら、程々ならばよいと思うと肯定的だ。


こういうものに執着するのも病気なのだが、現在も「変な人」なのは、やはりいろんな精神疾患や心疾患の顕れなんでしょうね。



今、悪友と組んで、所謂「プロジェクト」を組んでいる。

彼には、あまり自分の状況を知らせていないが、彼自身も病気を持ち、長生きはできそうもない。

今回、相続があり、そこで、負の相続が多く、その財産処理を依頼されている。

全てできれば、浮上になるし、最低限のものでもかなり楽になる。


果たして成功するかどうかはわからないが、確かに、これは二度とないチャンスかもしれない。


それを成就させるためにも、心身を向上させたいものだ。


人前で元気ならば、どうにかなるかな?とは思うが、一人で、このプロジェクトを考える時も、正直憂鬱だ。憂鬱になることないのにね。


こう考えると、いまの状態は、まだまだ無理のある生活なんでしょう。
コメント
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