月末の拒否反応

月末は忙しく、月明けて調子崩すこともよくあった。

今は、仕事を縮小し、月末の忙しさは和らいだものの、何か、突発が入ると、混乱する。

急用が入ると店を閉めなければならないが、来客も必ずあるので、ギブアップだ。

今日はその急用が入ったが、賃料を持ってくるお客さんを、近所の「他社」に行くように貼紙をし助けてもらった。


前の事務所にいる７年前までは、８割以上の賃借人が支払いに来るので、末日は５０人とか来ることもあり、送金や送達もあるので、昼食は抜き、終わって深夜まで雑用を片付けるということで、精神的に辛かった。


両親が、持参払いという、時代にそぐわないやり方だったために、これには困ったもの。



事務所移転時に、今後一人になるために銀行振り込みをお願いしたところ、多くの人は、むしろ
歓迎してくれたが、ご高齢の方はＡＴＭに難があるので、持参にしている。


今は末日でも１０名までは来ないので、混乱はないはずだが、身体が覚えていて、毎月末は１か月で一番憂鬱感が強い日だ。



若いころ、日曜日が徹夜という仕事があり、辞めた後数年、日曜日が憂鬱だったし、その仕事を辞めた後、精神科に行っている。


自分の経営も苦しいうえ、一人での行動、月末の多忙。

おかしくなって不思議ではないと言われたが、最初は自分の能力不足と、どれだけ自分を責めただろうか。



今日は、助けてもらったので、気持ちに焦りはなかったが、寝起きは激悪。


昨晩の夢見も悪く、また殺される夢を見た。それも仕事上のトラブルから刺されるもの。


悪夢って、たまに見るときは冷静になれるかもしれないが、年中見ると、ノイローゼになるよ。



３日前は金縛りが酷く、夢も、他界した母がやたら現れるし。

この金縛りは、身体を一度目覚ましたく、座って伸びをし、壁にもたれていたら、その状態でも掛かる。

座った状態での金縛りは、呼吸が確保できるので、苦しくはないが、なんで座ってでも掛かるのかい？と悔しくなる悔しくなる。



生活や、今までの人生の積み重ねで、心身が本当に悲鳴をあげてるのかもしれませんね。

ゆとりをもって、気持ちを楽にできる生活をしたいものだ。



今日は仕事のあと、病院。ここまでは良いが、そのあと、集金が２１時にある。
それも憂鬱な原因の一つだ。