鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

駄目な人間には救いはあるのか?

2017-09-16 10:14:18 | 鬱、メンタル
まあ、馬鹿げた表題だが。

駄目になりかけている人間は再生の余地はある。

駄目になったらダメなんて言う人もいるが・・・。



そもそも何を基準にダメとするかが問題だが、心身的なもので、とてもだけど再生がダメと訴えている人間に、あれこれやれと言っても難しい。


この状態がダメと思うものです。

じゃ、ダメになったら、もうダメなのか(笑)、いつもそう思う。


今の自分は「ダメ」です。

で、振り返ると、一生のうち、ほとんどが「ダメ」であることに気づきます。


今の仕事の状態は、勉強のお出来が悪かったころに似てますね。


しかしそのころは、頑張れる目標があったから、がむしゃらに勉強したもの。


じゃ、いまもがむしゃらに仕事すればよい。言い訳になるが、がむしゃらにやっていたが、そのがむしゃらが、あまりにも利益に反映しないもののため、売り上げがどんどん落ち、でも、忙しいという悪循環にハマってしまった。


そのうち鬱になり、毎日の完了がやっとという状態。


こうなると、もはや、一人相撲は終わり。空気を入れ替えないと。


会計士が唯一の話し相手でもあったが、まあ、最後の頃は「夜逃げするか」とか「河川敷に土地探し行くか」とか、まともに接せない状態ですね。

それが止めるきっかけの一つだが、相談個所は探せばあるが、探しても、納得行く回答はないだろう。


こういう時に、ダメ人間はダメなんだと感じるものだ。


多摩川を渡れば、河川敷に生活している人たちを見て、真剣に、自分はああいう生活をする時期なのかとか考える。

深刻に思うだけに、ありきたりのアドバイスは要らない。

どうすればよいのか、無い頭で考えるが、そろそろ、ちゃんと、相談個所をきめないと。


予定している仕事が成就すれば、なんてことも無いし、まだ、ネタはあるが、そういうものに裏切られることは何度も経験している。

どこからどうやるばきか、また振り出し



今年信念に司法書士への相談は大いに役立ったし、あのタイミングでの廃業は逃れた。

主戦材料が乏しい中、気持ちを安定させて何かをやるのは難しいし、同業からも廃業の相談を多々受ける。


みんなが苦しいから、自分も苦しくて当たり前という考えは無い。

だが、勝者がいれば、そこに駆け込むって。


良さげな会社が廃業に追い込まれるここ数年を考えれば、参考になる会社や事業も見当たらない。まさに手詰まりだね。

コメント
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