鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

気持ちの活性化について

2017-09-02 10:42:09 | 鬱、メンタル
脳内分泌の低下、セロトニンとか、そういうものが少なくなると心の病になる。

この場合、心の病が先なのか、セロトニン低下が先なのか。


脳の構造について、かかりつけの医者は、刺激、例えば、大きな仕事が成就するぞとか、目的が出るなどすると、活発になる反面、悲観的なことおが続けば、働きも悪くなり、いあゆる「落ち込み」になり、それが続けば心の病となる。


失恋して10日でも元気になれば、それは鬱ではない。

仕事がダメだけど、突如チャンスが出て景気良くなって、気持ちが落ち着けば、それはむしろ鬱ではない。

私の場合も、もし、何かチャンスがあり、仕事が復調すれば、恐らく今の辛さを回避することはできるでしょう。


慢性的に沈んでいる状態を薬で治療しても、薬は仕事や、問題までは解決しない。

興味が湧かないから、興味あることをしろというのも、これまた難題だが、なるべく、良いことや、逃げ道を考え、気持ちに余裕を作らなければなかなか進まない。

そこに必要なのが認知行動療法やカウンセリング。

そこまでいかなくても、気持ちを絶えず、楽しいことに切り替える「努力」だけでよいと思うんですね。
心がけることで多少は変わるでしょう。



今、気持ちはとにかくつらいです。

なるべく本来の自分のように楽観的に考えたり、興味あることに没頭したりしますが、先が全く見えない、今の立場は辛くてどうしょうもありません。


こういう時は、言葉悪いけど、サボる。休息する。それしかないでしょう。寝逃げですね。


今日は通院日、気持ちが辛いから、睡眠薬を変えてもらうように聞いてみます。
コメント
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