鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

9月だね

2017-09-01 10:01:25 | 鬱、メンタル
昨日は月末で、とてもつらかった。

辛いときに、けしからんヤツも来て、時間を割かれる。

その疲れの反動で、気分がすぐれない。いつも以上に。


1月に、会社清算をも考え、会計士では埒開かず、好意にしている司法書士に相談し、どうにかその場を切り抜けた。


仕事が保留になったりで、芳しくはないが、あれから8か月。まだ仕事はできていし、別の仕事も入り始めてはいるが、とても苦痛だ。


結局はこの仕事のことに戻ってしまう。それを繰り返し、今年ももう9月。

頑張ったとは言えないが、頑張らなければという焦りはある。


そこそこの仕事を逃し、でも、いいわけだが、一人では手を付けられず、流れたのもある。


景気の極端な回復があれば、人を入れるタイミングでもあろうが、それもなかなか見いだせない。



生活をしている以上、働かなければならない。

だが、簡単に辞めれるものでないのが法人だ。


あまりにも課題が多すぎる。辞表1枚で終わりではない。


また、次のことなどを考えるような状態ではないのに、会計士のように「やめて何する?夜逃げか?」
他人はそういう風に評するものだ。


自分で選んだ道にせよ、他界した両親のせいにするのはダメと思うものの、せめて、利益が1円でも上がるような状態の会社ならば、やりようもあるが、当時、台帳を見せずして、でも、どうにか食うだけのことはできるを信じ、ちゃんと調べなかった自分が悪いの。


当時、経理を頼んでいた人に、よくぞ覚悟を持たれましたと言われ、台帳を見せられて、唖然としたもの。

累積赤字は2千万近くあり、両親とも報酬を取っていない。
毎年100万以上の赤字を6年連続で続けてる。


家業で親子なのに随分、お父さんもひどいねと言ってくれた人もいるが、悪いのは自分。

過去に3回、親子関係のもつれから、追放されている。そこに虫が良く戻ったんだから。

当時勤務していた会社も、傾き、退社後清算してる。


他にも選択肢はあっただろうが、あの時は、親を憎みながらも、家に戻る選択肢しか見えなかった。


あれから14年。耐えていることは評価に値するも、精神状態は悪くなり、精神安定剤を飲みながら、これからも続けるということがどうなのか?


思い切って清算した場合のリスクも恐ろしい。


こういう状態で、気持ちを維持するのは、まずは今日を切り抜けよう。無事終わらせよう。
当たり前のことだが、そういうことから始めないと、先に進まないものだ。


来年で15年。ここまでは持たせたいのは本音でもあるが、そこまでの気力も心配。


業の更新が、これで自分の代で4回目になる。


書類を提出すると、怖い指導班も、朝から素晴らしい免許番号を拝見できましたと持ち上げてくれる。
ぜひ、長くご活躍くださいとも言われる。

長きゃよいものなのか?最初はそうも思ったが、今はそう考えることもできないね。



商工会議所、社会保険事務所、会社法に強いコンサルタント、自分のコンサルタントなど9月までにしておきたいことがある。ひとつづつ、やっていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする