気持ちの持ち方

前にも書きましたが、辛いことが続けば、当然に脳は鈍くなる。

そうなれば、やる気は失せ、鬱状態になる。


持続的な活性があれば、逆に、どんどん活発になる。


ごく当たり前なことだ。


これも以前書いたが、パチンコ台やラジオなどジャンク品を買い、直す。
一時的なやる気が出る。自分にとって明るいことだからだ。

だが、それは一時しのぎであり、根本解消にはならない。

それでも、自分が元気になるならば、何にこだわることなく、やるようにすることは大切だ。



しかし、やりすぎも禁物で、ストレスになることも。

一時、ウォーキングや水泳をやっていたが、ストレスになり、寝れなく、逆効果で止めたことも。


医者が言うように、良好な住生活。
仕事をどうにか整理し、生活の不安をなくす。仕事でも、活性化するようなものが出てくれば、それで、おのずから動かなければならんくなるから、気持ちも持ち方が変わる。


ここで、常に停滞だ。


景気が世間では良いらしい。いざなぎ景気を抜いたとか、失業率低下や雇用の拡大はバブル期以上だとか。

景気良い話は否定しなくてよいでしょうが、失われた１０年やリーマンショックがあったことも忘れてはいけない。
そこで落ちてからの回復なんだから、上昇率は当然バブル期以上だとかになるわけで、平均的な生活や景気観は、決して良いとは思えない。


辞める同業者や、管理している飲食店の廃業が後を絶たない。
アパートがどんどん価格下落も、来るのは、お断りせざるを得ない客ばかり。


決して、みんなが豊かになっているわけでもないし、収入や生活で、鬱になる人はどんどん増えていることも否定してはいけない。



私の場合、街金から追われているわけでもないし、家賃滞納もないが、回すのにとてもつらい状態。
収入はなしに等しい。かろうｈじて生活費を少ないが捻出し、カミさんに渡してる。


仕事がないわけではないが、一定収入が見込みが少ないだけに、スポットに頼るしかない。


スポット頼みでは、気持ちは安定しないものだ。


あと、仕事の悩みを相談できる箇所がないところ。

それならば、街金から追われ、家賃が滞納するまでの状況を作れ？ということ？？



同業者は、みんな、同じ思い。

本当によくない。

新築マンションの開発業者や東京の一部が、この景気の恩恵を受けている。

公示価格上昇も、実勢は下がるという現実も真剣に議論すべきだ。





政局も怪しいね。

それよりもロケットマンの動きをもっと注視すべきでは？と思うんだが。

どうあれ、怪しいながらも、野党の動きも活発になってきたし、それに対し、与党がどういう舵を取るか。

万民が景気の上昇感を持てるようになってほしい。


そういう雰囲気が高まれば、気持ちも高まるものだ。どうにかなるだろうと・・・バブル期のようにね。
失敗しても次があるという、景気的な気持ちの余裕だ。