鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

睡眠の障害はずっと付き合うべき?

2013-06-04 10:00:46 | Weblog
鬱に加え、睡眠障害、薬漬けも6年になります。


今は、熟睡感はあるものの、やはり、夢見が多く、朝が不快なのが続きます。


その不快感もかなり改善はされているものの、なんでこんなに朝から不快なんだろうと思うのもいい加減に飽きているものです(笑)


でも、朝、薬を飲んで、1時間くらいすると、普通に戻るので、これは大きな改善と思ってます。


今、薬で睡眠を確保し、精神も安定させているものです。


これはずっと続けなければならないのか?或いは言葉換えて、続くべきものなのかなどの不安がよぎります。


夢見については、友人などにも話すと、それは酷い、毎日そんな夢見て、朝がいいはず無いなどの同情を頂きます。


なんで、ヘンテコな夢ばかり見るのか。単に「反対願望」というものでもなさそうな、自分の不安定な精神を率直に表現しているようなそんな感じですね。


ここ2日同じ夢を見ました。


25年前にやっていた仕事の夢。数字と時間に追われ、最後、何も考えず次々に訪問営業する。
ここまでは事実のこと。

この先が、その営業報告を書こうとするとペンが折れて掛けない、名刺を相手に出そうとすると、磁石のように着いて名刺が出せない・・・。

こんなことも確かにあったんだが、複合してこういう疲れる夢を2日も見れば、熟睡感はあっても、不快感が残るもの。


先に進めない夢、追われる夢、殺される夢、戦争している夢、仕事が先に進まない夢、
お墓に生き埋めされる夢・・・。

こういうのが、毎日のように続くのは辛い。


特に多くなったのは鬱になってから。


男ですから、思春期を過ぎれば、お色気な夢が中心だと思います。また趣味や目的など。


もちろん、そういう夢をかつては見ていましたが、同時に悪夢もありました。


鬱のころは、男の更年期でもあるのでしょう、お色気の夢は見なくなります、それがなくなったから、悪夢だけになった。そう解釈すれば自然なのか?何か違うような気が・・(笑)


こんなことも、新しい病院では相談して行きたい。





鬱が非常に酷かった頃、いろんなブログに飛んで、そして勇気がついたものです。

違うブログに書き込んで頂いた、ブログの友人が、書き込みなくなって3年。


そこのリンク先は時々読んでいたんですが、医療関係のお仕事の方で、薬で自殺を図ってしまった記事がありました。


命は取り留めて病院のベッドの上だそうだが、自分を責め続けている。


辛いが溢れ出して、どうにもならず、選んだ道に、未遂で終わっても、更に自分を責めている。


私なんかの悩みの比ではないんだな~と思ったものです。



鬱などの精神疾患はそういう病気なんですよね。


自分は願望はあったけど、踏み入れることは出来なかった。

でも、まだまだ逃げ出したい気持は毎日あります。

「死にたい」という言葉は相変らず出ます。以前ほどではなかったが


なんでもいいから、心の負担を軽減すること、こういうことから地道に始めるのが大切なんだな~と最近思います。


悪夢もそうですね。数を減らすにはどういう睡眠を取るべきかとか・・・。
コメント
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