短期で株式投資やってたりした日にゃあ、なかなか仕事も手につかんのではないかいなと思う今日この頃。
しかし、どこまで行くんやろ、これ。
外部環境の厳しさも含め、ちょっと、ほんまに怖い感じになってきてるような。。。
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と、そんな話はさておき本題に。
昨年12月議会において、
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●西宮市議会として、県立西宮病院と市立中央病院の経営統合を県に求める
●経営統合にあたって、県に留意してもらいたい事項を列挙する形で例示する
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という内容の意見書が全会一致で可決されました。
具体的な内容は↓以下の通り↓。
で、これに対して本日、兵庫県から公式の回答がありました。
回答書の内容は、↓こちら↓。
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かなり前向きと言って良い回答なんだと思います、これ。
ただ本題とは別の話ですが、通常この手の話は当局間でもやりとりがあるのが普通なので、最後の一文は、なんとも色々考えさせられる感じではありますね。。。
あ、ちなみに本日付・朝日新聞で以下のような記事も掲載されていましたが、これ、かなりフライング感が強いです。
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県立・市立 病院統合へ 西宮
兵庫県西宮市にある県立病院(400床)と市立中央病院(257床)を統合し、新病院を建設する方針を県が固めた。統合は同市が要望していた。総務省によると、都道府県と市町村がそれぞれの公立病院を統合し新病院を設置するケースは珍しいという。
県幹部らによると、県立西宮病院は最も古い病棟が築45年と老朽化が激しく、新たな医療設備を設置するスペースの確保が課題だった。西宮市立中央病院も築40年と建て替えが課題で、市長や市議会が県側に統合を呼びかけていた。
総務省は昨年3月、公立病院の再編を促すため、新病院の整備費の一部を財政支援する方針を各自治体に通知。この支援策を活用する方針という。
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少なくとも『現時点で「兵庫県西宮市にある県立病院(400床)と市立中央病院(257床)を統合し、新病院を建設する方針を県が固めた」というような事実はない!』ことを議長から県に確認されたのことです。
ここは念のため。
とは言うものの、明らかに、この話、前向きに進んでいる感じがするなあ、と。
こら統合病院、ほんまに実現に向けて動きつつあるんではないかいな、と。
実に良い感じです。
というわけで今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。
>これを機会に病院がもっと、パワーアップしていってもらいたいなと思っています。
ですよね。
大切なことは、より充実した医療環境を整備することであり、この話が前向きに進むことを切に願っております。
そして、そのために力を尽くしてまいります!
「さっぱりした気持ちで市政に興味を持って」頂いている方々に、「なるほど!」「よく分かった!」「よくやった!」といった思いを持って頂けるような活動を続けていけるよう頑張ります。
引き続き、ご指導・ご鞭撻下さいませ。
コメント頂き、ありがとうございました!